目録システムコーディングマニュアル


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2.1 ID&コードブロック

2.1A 〔構成と内容〕

 ID&コードブロックは、次の2種類のフィールド群で構成される。

 1は、書誌レコードを構成する特定の情報を、コード化して記録するために設けられたフィールド群である。
 それぞれのフィールドに記録される情報は、特定のコード表等に基づいている。
 このグループには、次の17種類のフィールドが該当する。

ID、MARCFLG、GMD、SMD、YEAR、CNTRY、TTLL、TXTL、
ORGL、REPRO、ISBN、XISBN、ISSN、NBN、NDLCN、
GPON、OTHN

 2は、レコード作成の単位とはならない出版物理単位の目録対象資料について、物理単位ごとに固有の情報を記録するために設けられたフィールド群である。
 それぞれのフィールドに記録される情報は、物理単位によって異なる。
 このグループには、次の4種類のフィールドが該当する。

VOL、ISBN、PRICE、XISBN

2.1B 〔データ記入〕

 コード化情報を記録するフィールドにおいては(ただし、IDフィールド及びMARCFLGフィールドを除く)、データ記入は、目録対象資料の最新の情報に基づいて行う。

 コード化情報を記録するフィールドのうちIDフィールド及びMARCFLGフィールドにおいては、データ記入は、目録システムが行う。

 出版物理単位に関する情報を記録するフィールドにおいては(ただし、ISBNフィールド、PRICEフィールド及びXISBNフィールドを除く)、データ記入は、目録対象資料が最初に刊行された時点の情報に基づいて行う。

2.1C 《注意事項》

 一部のコード化情報については、ID&コードブロックの対応するフィールドにデータ記入を行うほか、記述ブロックの特定のフィールドに、コード化する以前の形を記録する。(より正確には、記述ブロックの特定のフィールドに記録した情報を、コード化して、さらにID&コードブロックの対応するフィールドに記録する)


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