目録システムコーディングマニュアル


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2.1.10 REPRO

2.1.10 A 〔形式〕

REPRO 入力レベル 属性 フィールド長 繰り返し数
複製コード 選択 固定長 1バイト 1

2.1.10 B 〔記述文法〕

記述文法

2.1.10C 〔フィールド内容及びデータ要素〕

 REPROフィールドには、複製コードをデータ要素として記録する。

2.1.10D 〔データ記入及び記入例〕

D1

 目録対象資料が複製物である場合は、REPROフィールドに1桁のコード「c」を記入する。(→ 付録 1.7 その他のコード表)

REPRO:c
TR:庭訓往来||テイキン オウライ
NOTE:文明14年鈔本の複製
REPRO:c
TR:影印奥の細道 / [松尾芭蕉著] ; 上野洋三編||エイイン オク ノ ホソミチ
REPRO:c
TR:日本百科大辞典||ニホン ヒャッカ ダイジテン
ED:復刻版

D2

 目録対象資料に複製物が収められている場合は、その多寡にかかわらず、当該資料自体が複製物であるとみなし、コード「c」を記入する。

D3

 目録対象資料が複製物でない場合は、REPROフィールドにはデータ記入を行わない。

D4

 目録対象資料が複製物であるかどうかが判明しない場合は、当該資料は複製物ではないとみなし、REPROフィールドにはデータ記入を行わない。

2.1.10E 《注意事項》

 複製コードは、目録対象資料が複製物であるかどうかだけに関係する。
 目録対象資料が複製物である場合は、当該複製物の原資料が刊行されているかどうかにかかわらず、また、原資料にかかわる書誌レコードが総合目録データべース中(又は参照ファイル中)に存在するかどうかにかかわらず、コード「c」を記入する。

〔関連項目〕


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