目録システムコーディングマニュアル


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[前ページ]4.4 主題ブロック
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4.4.1 CLS

4.4.1 A 〔形式〕

形式

4.4.1 B 〔記述文法〕

記述文法

4.4.1C 〔フィールド内容とデータ要素〕

 CLSフィールドには、目録対象資料にかかわる、分類表の種類及び分類記号をデータ要素として記録する。

 分類表の種類には、使用する分類表の種類をコード化して記録する。
 分類記号には、当該分類表に基づいた分類記号を記録する。

4.4.1D 〔データ記入及び記入例〕

 分類表の種類には、分類表の種類を示す2〜4桁のコードを記入する。 (→ 付録1.5主題関係のコード表)
 分類記号には、各分類表における分類規程等に従って、分類記号を記入する。

TR:Universal decimal classification / H. Bose
CLS:NDLC:UL651
TR:In civitate Majoricensi anno MCCCXIII composita / [Raimundus Lullus] ;
 ediderunt Abraham Soria Flores,
CLS:LCC:PA8360.L93
CLS:LCC:B765
TR:Cases and materials on law and economics / by David W. Barnes, Lynn
 A. Stout
CLS:LCC:KF385.A4
CLS:DC20:349.73
CLS:DC20:347.3
TR:Optique et mathAcute-ematiques : recherches sur l'histoire de la pensAcute-ee
 scientifique en arabe / Roshdi Rashed
CLS:LCC:QC352
CLS:DC20:535/.0917/4927
CLS:NDC8:425
TR:Uranometria / Joannes Bayer
CLS:LCC:QB801
CLS:UDC:523.8
CLS:DC19:523.8
CLS:NDC8:442

4.4.1E 〔フィールドの繰り返し〕

E1

 複数の分類表を使用して分類作業を行う場合は、CLSフィールドを分類表の数だけ繰り返す。それぞれのフィールドに、各分類表における分類規程等に従い、分類記号を記入する。

E2

 目録対象資料に付与すべき分類標目が複数ある場合は、CLSフィールドをその数だけ繰り返し、使用した分類表における分類規程等に示される順に、それぞれの分類記号を記入する。

4.4.1F (選択事項)

F1

 分類作業を行うために使用する分類表は、分類表の種類コード表に収録された標準的分類表の範囲内で、各参加組織が自由に選択する。

F2

 記録する分類標目の数、形式等は、各分類表における分類規程等に従う限りにおいて、各参加組織が自由に選択する。

4.4.1G 《注意事項》

G1

 CLSフィールドには、分類表の種類コード表に収録された標準的分類表による分類標目のみを記録する。
 各参加組織独自の分類表など、分類表の種類コード表に収録されていない分類表を用いてデータ記入を行ってはならない。
 また、たとえ分類表の種類コード表に収録された分類表における分類規程等に従っていても、各参加組織における請求記号そのものを記入してはならない。

G2

 1つのCLSフィールドに複数の分類標目を記入してはならない。

G3

 コロンの前後にスペースを記入してはならない。


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