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第53章 国立国会図書館「日本目録規則」適用細則

 この章では、「国立国会図書館『日本目録規則』適用細則」(第2版:昭和54年10月発行)及び同図書館が発行する「全国書誌通信」(変遷前誌名「印刷カード通信」)に掲載される「細則」関連事項について、和図書書誌レコードのデータ記入における適用範囲を定める。

 「細則」は、「NCR77」に対応してまとめられたものであり、さらに一部「NCR65」を援用している箇所もあるため、現行の「NCR87R」とは適合しない部分がある。また、「細則」は、印刷物としての図書の記述を印刷カード上で行うための実務参考資料という性格が強く、和図書書誌レコードのデータ記入においては、そのまま適用できない場合がある。

 以下の各項目では、「細則」に示された「NCR77」の条項番号ごとに、各条項の適用範囲を定める。
 各条項番号(説明語句)の後には、対応する「NCR87R」の条項番号を示す。

53A 《注意事項》

A1

 この章の規定は、国立国会図書館により新たに「NCR87R」に対する適用細則が公表されるまでの間に限り通用する。

A2

 この章の規定は、「細則」に従って作成されたJAPAN MARC(books)中のレコードからの流用入力を行う際にも適用される。(→ 第21章 図書書誌レコード修正)

53B〔通則〕

B1

 「細則」の条項が「基準」の該当部分と相違する場合は、当該条項は適用しない。

B2

 「細則」の条項が「NCR87R」の該当部分と相違する場合は、以下の各項目でそれぞれの条項について特に別の規定が示されていない限り、当該条項は適用しない。

53C〔記述〕

C1(通則)

C1.1 〔2.1.2.1〕(記述の対象)--2.0.2.1

 「基準」に従い、この条項は適用しない。

C1.2 〔2.1.2.2〕(記述の情報源)--2.0.3.1

 条文は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。

 この条項は、そのまま適用する。

C1.3 〔2.1.2.3〕(各書誌的事項の情報源)--2.0.3.2

 条文は、「NCR87R」とは異なる。

 この条項は、「NCR87R」に従い、条文の本文中の「注記と定価」を「注記、ISBN等の標準番号、価格/入手条件」に置き換えて適用する。
 なお、括弧中に示された「カバーなどに重要な情報源があれば、裏表紙、奥付に張り込む」については、各参加組織の選択事項とする。

C1.4 〔2.1.3〕(記述すべき書誌的事項とその記載順序)--2.0.4

 「基準」に従い、この条項は適用しない。

C1.5 〔2.1.4.1〕(カード上の記載位置)--付録5

 目録システムにおいては、この条項は無関係である。

C1.6 〔2.1.4.2〕(文字)--2.0.6.3別法1

 「基準」及び「NCR87R」本則に従い、この条項は適用しない。

C1.7 〔2.1.4.3〕(数字)--2.0.6.4

 条文は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。

 この条項は、そのまま適用する。
 ただし、ローマ数字を「そのまま記載する」場合でも、ローマ数字は、対応するローマ字で代用して記録する。(→ 1.1.2 転記の原則)

C1.8 〔2.1.4.4〕(誤記、誤植)--2.0.6.6

 条文は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。

 この条項は、そのまま適用する。

C1.9 〔2.1.4.5〕(複製本)--2.0.3.1B, 2.4.0.3, 2.7.3.3イ)

 条文は、「NCR87R」とは異なる。

 「NCR87R」に従い、この条項は適用しない。

C2 (書名と著者に関する事項)

C2.1 〔2.2.1.1〕(書名)--2.1.1.2, 2.1.1.2A, 2.1.1.1D

 第1の条文及び第3の条文は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。
 第2の条文「書名に付されたルビは記載しない」は、「NCR87R」に反する内容である。

 第2の条文は、「NCR87R」に従い、適用しない。

 その他の条文は、そのまま適用する。

C2.2 〔2.2.1.2〕(情報源によって書名の表示が異なるもの)--2.1.1.1E

 条文は、「NCR87R」とは異なる。

 この条項は、「基準」及び「NCR87R」に従い、「一番妥当と判断されるもの」を次のように規定した上で適用する。

C2.3 〔2.2.1.3〕(日本語と外国語の書名) -- 2.1.3.2別法

 この条項については、別途検討を行う。

C2.4 〔2.2.1.4〕(本文と言語が異なる書名) -- 2.1.1.1エ)

 条文は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。

 この条項は、そのまま適用する。

2.5 〔2.2.1.5〕(合集の書名等)--2.1.1.2C, 2.1.1.2D

 第1の条文及び第2の条文とも、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。

 「基準」に従い、第1の条文「標題紙等にその図書全体の総合書名があり、同時にその図書に含まれている著作のそれぞれに対する書名等が表示されているときは、その総合書名を書名として記載し、他は注記の位置に記載する」は、限定的に適用する。
 即ち、当該総合書名が集合書誌単位に該当する場合は、この条文は適用せず、当該総合書名はPTBLフィールドに親書誌タイトル(又は中位の書誌単位のタイトル)として記録し、TRフィールドには単行書誌単位に含まれる各著作のタイトル等を記録する。

 第2の条文は、そのまま適用する。

C2.6 〔2.2.1.6〕(別冊である続編、補遺、索引の書名)--2.1.1.1B

 「基準」に従い、この条項は適用しない。

C2.7 〔2.2.2〕(副書名)--2.1.4.2, 2.1.1.1C 別法

 第1の条文の但し書きは、「NCR87R」の内容を敷衍したものとなっている。
 第2の条文「別書名は副書名に準ずる」は、「NCR87R」の別法とほぼ同じ内容である。

 「基準」に従い、第1の条文は、但し書き中の「多巻もの・年刊もので各巻により副書名の異なるもの」を削除した形で適用する。
 即ち、「多巻もので各巻により副書名が異なる」ときは、共通部分を親書誌レコードのTRフィールドに記録し、異なる部分は子書誌レコードのTRフィールドに記録する。
 また、「年刊もの」については、原則として雑誌扱いとする。

 第2の条文については、別途検討を行う。

C2.8 〔2.2.3.1〕(巻次、回次、年次)--1.10.1.1

 「巻次、回次、年次」の扱い方は、「NCR77」と「NCR87R」とでは大きく異なっている。

 「基準」に従い、第1の条文は、「書名(副書名を含む)につづけて」を「VOLフィールドに」に置き換えて適用する。

 その他の条文は、そのまま適用する。

C2.9 〔2.2.3.2〕(多巻ものの各巻の書名等)--対応する条項なし

 「基準」に従い、この条項は適用しない。

C2.10 〔2.2.4.1〕(著者表示) -- 2.1.5.2, 2.1.5.2A, 2.1.5.2D, 2.1.5.1別法, 2.1.5.1A

 第1の条文、第4の条文(含.注2)、及び第5の条文は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。
 その他の条文は、「NCR87R」の内容を敷衍したものとなっている。
 (注1)は、「NCR87R」の別法とほぼ同じ内容である。
 (注3)は、「NCR87R」に反する内容である。

 (注1)については、別途検討を行う。

 (注3)は、「NCR87R」に従い、適用しない。

 その他の条文及び(注2)は、そのまま適用する。

C2.11 〔2.2.4.2〕(著者表示の記載順序)--2.1.5.2B

 条文は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。

 この条項は、そのまま適用する。

C2.12 〔2.2.4.3〕(肩書等の省略)---2.1.5.2E

 条文は、「NCR87R」の内容を敷衍したものとなっている。

 この条項は、そのまま適用する。

C2.13 〔2.2.4.4〕(著作の種類を示す語の補記)--2.1.5.2D

 条文は、「NCR87R」の内容を部分的に敷衍したものとなっている。

 この条項は、そのまま適用する。

C2.14 〔2.2.4.5〕(著者の省略)--2.1.5.1D

 条文は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。

 「NCR87」別法の採用に伴い、「それぞれ2の場合はそのまま記載し、3以上の場合は」を「それぞれ3の場合はそのまま記載し、4以上の場合は」に置き換えて適用する。

C3 (版に関する事項)

C3.1 〔2.3.1.1〕(版次)--2.2.1.2別法

 条文の但し書きは、「NCR87R」の別法とほぼ同じ内容である。

 この条項は、「NCR87R」本則に従い、但し書きを削除した形で適用する。
 すなわち、初版の表示はそのままEDフィールドに記録する。ただし、「初版」の記録を行うかどうかは、各参加組織の選択事項とする。

C3.2 〔2.3.1.2〕(刷次)--1.2.1.1C, 2.2.3.2

 条文は、「NCR87R」とは異なる。

 「NCR87R」に従い、この条項は適用しない。
 すなわち、記録する必要がある刷次は、付加的版表示としてEDフィールドに記録する。

C3.3 〔2.3.1.3〕(特殊な版表示)--対応する条項なし

 「NCR87R」に従い、この条項は適用しない。

C3.4 〔2.3.2〕(特定の版にのみ関係のある著者の表示)--2.2.2.2

 条文は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。

 この条項は、そのまま適用する。

C4 (出版に関する事項)

C4.1 〔2.4.1.1〕(出版地)--2.4.1.2

 条文は、「NCR87R」の内容を敷衍したものとなっている。

 この条項は、そのまま適用する。

C4.2 〔2.4.1.2〕(2以上の出版地)--2.4.1.1B別法

 条文は、「NCR87R」の別法とほぼ同じ内容である。

 「基準」に従い、この条項は適用しない。

C4.3 〔2.4.1.3〕(出版地不明)--2.4.1.2C

 条文は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。

 この条項は、そのまま適用する。

C4.4 〔2.4.2.1〕(出版者)--2.4.2.2

 条文は、「NCR87R」の内容を敷衍したものとなっている。

 この条項は、そのまま適用する。

C4.5 〔2.4.2.2〕(2以上の出版者)--2.4.2.1D

 条文は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。

 この条項は、そのまま適用する。

C4.6 〔2.4.2.3〕(出版者不明)--2.4.2.2C

 条文は、「NCR87R」の内容を敷衍したものとなっている。

 この条項は、そのまま適用する。

C4.7 〔2.4.2.4〕(発売、製作、印刷)--2.4.2.1E
 2.4.4

 「基準」に従い、この条項は適用しない。

C4.8 〔2.4.3.1〕(出版年) -- 2.4.3.1, 2.4.3.1任意規定, 2.4.3.2A, 2.4.3.2A別法

 条文中の第1文は、「NCR87R」の任意規定に対応している。
 第2文は、「NCR87R」の別法に対応している。

 第1文は、「NCR87R」の本則に従い、条文中の「その図書に表示されている最新の出版年」を「記述対象図書の属する版が最初に刊行された年」に置き換えて適用する。
 「NCR87R」の内容を敷衍したものとなっている箇所「そのあとにピリオドを付して月を付記する」については、各参加組織の選択事項とする。

 第2文は、「NCR87R」の別法に従い、「付記」を「補記」に置き換えて適用する。

C4.9 〔2.4.3.2〕(出版年不明)--2.4.3.1A

 2.4.3.2D

 条文は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。

 この条項は、そのまま適用する。

C5 (形態に関する事項)

C5.1 〔2.5.1.1〕(ページ数、丁数、枚数)--2.5.1.2, 2.5.1.2別法2, 2.5.1.2A

 条文の本文及び(注2)は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。
 (注1)は、「NCR87R」の別法とほぼ同じ内容である。
 (注3)は、「NCR87R」の内容を敷衍したものとなっている。

 この条項は、そのまま適用する。
 ただし、(注1)を適用する場合でも、ローマ数字は、対応するローマ字で代用して記録する。(→ 1.1.2転記の原則)

C5.2 〔2.5.1.2〕(2種以上のページ付)--2.5.1.2B, 2.5.1.2F

第1の条文は、「NCR87R」の内容を敷衍したものとなっている。
 第2の条文は、「NCR87R」の内容を敷衍したものとなっている。

 第1の条文は、「前づけを除き3種までのとき」を「前づけを含め4種までのとき」に置き換えて適用する。ただし、前づけを記録するかどうかは、各参加組織の選択事項とする。

 第2の条文は、「基準」に従い、「多巻ものを一括記入するとき、別冊が含まれるとき」を「親書誌レコードのPHYSフィールドへの記録、子書誌レコードの出版物理単位が複数にわたるとき」に置き換えて適用する。

C5.3 〔2.5.1.3〕(ページ付のない図書) -- 2.5.1.2C, 2.5.1.2D

 第1の条文(及び但し書き)は、「NCR87R」とは異なる。
 第2の条文は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。

 この条項は、そのまま適用する。

C5.4 〔2.5.1.4〕(途中からはじまるページ付)--2.5.1.2E

 条文は、「NCR87R」とは異なる。

 「NCR87R」に従い、この条項は適用しない。

C5.5 〔2.5.1.5〕(図版)--2.5.1.2G

 条文は、「NCR87R」の内容を敷衍したものとなっている。

 この条項は、そのまま適用する。

C5.6 〔2.5.2〕(挿図、肖像、地図、表等)--2.5.2別法2

 条文は、「NCR87R」の別法とほぼ同じ内容である。

 この条項は、そのまま適用する。

C5.7 〔2.5.3.1〕(大きさ)--2.5.3.2

 2.5.3.2B

 条文は、「NCR87R」とは異なる。

 「NCR87R」に従い、この条項は適用しない。

C5.8 〔2.5.3.2〕(変形本の大きさ)--2.5.3.2C
 2.5.3.2D

 条文は、「NCR87R」の内容を敷衍したものとなっている。

 この条項は、そのまま適用する。

C5.9 〔2.5.4〕(付属資料)--2.5.4.2別法

 「基準」に従い、この条項は適用しない。

C6 (叢書名に関する事項)

C6.1 〔2.6.1〕(叢書名)--2.6.1.2

C6.2 〔2.6.2〕(2以上の叢書名)--2.6.0.3

C6.3 〔2.6.3〕(副叢書名)--2.6.7.2

C6.4 〔2.6.4〕(叢書番号)--2.6.6.2

C6.5 〔2.6.5〕(編者)--2.6.4.2別法

 「基準」に従い、これらの条項は適用しない。

C7 (注記に関する事項)

C7.1 〔2.7.1〕(注記)--2.7.1.1

C7.2 〔2.7.2〕(記述一般に関する注記)--2.7.3.0ア)

 これらの条文は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。

 これらの条項は、そのまま適用する。

C7.3 〔2.7.3.1〕(書名)--2.7.3.1

 条文1、2及び4は、「NCR87R」の内容を敷衍したものとなっている。
 3、5及び7は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。

 条文(1)、及び(3)は、そのまま適用する。

 (2)については、別途検討を行う。

 (4)は、敷衍事項である第2文以下を削除して適用する。

 (5)及び(8)は、「基準」に従い、適用しない。

 (6)は、「基準」に従い、限定的に適用する。(→ C2.5〔2.2.1.5〕)

 (7)は、誤解を避けるため、例示を全て削除した形で適用する。

C7.4 〔2.7.3.2〕(著者)--2.7.3.2

 条文は、「NCR87R」の内容を敷衍したものとなっている。

 この条項については、別途検討を行う。

C7.5 〔2.7.4.1〕(版及び書誌的来歴)--2.7.3.3ア)

C7.6 〔2.7.4.2〕(複製本、抜粋、抜刷)--2.7.3.3イ)

 これらの条文は、「NCR87R」の内容を敷衍したものとなっている。

 これらの条項は、そのまま適用する。

C7.7 〔2.7.4.3〕(特殊な版表示に関する注記)--対応する条項なし

 「NCR87R」に従い、この条項は適用しない。

C7.8 〔2.7.5.1〕(出版者)--2.7.3.4

 「基準」に従い、この条項は適用しない。

C7.9 〔2.7.5.2〕(印刷、複写)--2.7.3.5カ)

 条文は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。

 この条項は、そのまま適用する。

C7.10 〔2.7.6.1〕(ページ数)--2.7.3.5ア)

 条文は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。

 この条項は、そのまま適用する。

C7.11 〔2.7.6.2〕(挿図、肖像、地図、表等)--2.7.3.5イ)

 条文は、「NCR87R」の内容を敷衍したものとなっている。

 この条項は、そのまま適用する。

C7.12 〔2.7.6.3〕(大きさ)--2.7.3.5ウ)

 条文は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。

 この条項は、そのまま適用する。

C7.13 〔2.7.6.4〕(付属資料)--2.7.3.5エ)

 「基準」に従い、この条項は適用しない。

C7.14 〔2.7.7.1〕(原本の叢書名)--2.7.3.6ア)

 条文は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。

 この条項は、そのまま適用する。

C7.15 〔2.7.7.2〕(叢書の編者に関する注記)--2.7.3.6ウ)

 「基準」に従い、この条項は適用しない。

C7.16 〔2.7〔B〕〕(装丁等に関する注記)--2.7.3.5キ)

C7.17 〔2.7〔E〕〕(その他の注記)--2.7.3.7ウ)

 これらの条文は、「NCR87R」の内容を敷衍したものとなっている。

 これらの条項は、そのまま適用する。

C7.18 〔2.7.8.1〕(内容細目)--2.7.3.7ア)

 条文は、「NCR87R」の内容を敷衍したものとなっている。

 第1の条文及び第2の条文は、「基準」に従い、限定的に適用する。(→C2.5〔2.2.1.5〕)

 第3の条文は、「基準」に従い、適用しない。

 (注1)〜(注3)については、別途検討を行う。

C7.19 〔2.7.8.2〕(付録、解説)--2.7.3.7イ)

C7.20 〔2.7.8.3〕(書誌、年譜、年表)--2.7.3.7イ)

 条文は、「NCR87R」の内容を敷衍したものとなっている。

 この条項は、そのまま適用する。

C8 (定価に関する事項)

C8.1 〔2.8.1〕(定価)--2.8.3.2

 「基準」に従い、この条項は適用しない。

C9 (一括記入)

C9.1 〔2.9〕(一括記入)--対応する条項なし

 「基準」に従い、この条項は適用しない。

53D 〔標目〕

D1 (標目の範囲)

D1.1 〔3.1〕(標目の範囲)--21.0

 条文は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。

 この条項は、そのまま適用する。

D2 (標目の選び方)

D2.1 〔3.2.1.1〕(標目とする書名)--22.1.0.1

 条文は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。

 この条項は、そのまま適用する。

D2.2 〔3.2.1.2〕(必要に応じて標目とする書名)--22.1.0.2

 条文は、「NCR87R」とは異なる。

 この条項は、「基準」に従い、3及び5を削除した形で適用する。

D2.3 〔3.2.2.1〕(標目とする著者)--23.1.0.1

 第1の条文は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。
 第2の条文は、「NCR87R」とは異なる。

 第1の条文は、そのまま適用する。

 第2の条文は、「NCR87R」に従い、適用しない。

D2.4 〔3.2.2.2〕(必要に応じて標目とする著者)--23.1.0.2

 条文は、「NCR87R」とは異なる。

 この条項は、2を削除した形で適用する。

D2.5 〔3.2.2.3〕(著作の種類による著者の段階的取扱い) -- 23.1.1, 23.1.0.2

 条文は、(3)の第2文を除き、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。
(3)の第2文は、「NCR87R」に反する内容である。

 この条項は、(2)に「特定の図書を刊行するために設けられた編さん委員会、刊行委員会等」を追加し、(3)をすべて削除した形で適用する。

D2.6 〔3.2.3.2〕(固有名)--24.1.0.1ア)

 条文は、「NCR87R」に反する内容である。

 この条文は、本来なら、「細則」の「3.2.2.1」((著者)標目とする著者)及び「3.2.3.2」(固有名(件名))の2つの条項にわけて示されるべきものである。
 ここでは、それぞれの条項のもとに次のような記述があったものとして、それぞれの適用の可否を示す。

 (1)は、「NCR87R」に従い、適用しない。

 (2)は、「NCR87R」に従い、適用しない。
すなわち、記念論文集の被記念者は、件名標目とする。

D3 (標目の形)

D3.1 〔3.3.1〕(書名標目)--22.2.0

 条文は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。

 この条項は、そのまま適用する。

D3.2 〔3.3.2.1.1〕(人名)--23.2.1.0, 23.2.1.1, 23.2.1.2, 23.2.1.4B, 23.2.1.4C, 23.6.2ア)

 条文(1)は、「NCR87R」の内容を敷衍したものとなっている。
 その他の条文は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。

 (1)は、2の注を削除した形で適用する。

 (2)は、誤解を避けるため、全文を削除する。

 (3)は、誤解を避けるため、1番目及び2番目の例示を削除した形で適用する。

 (4)は、そのまま適用する。

D3.3 〔3.3.2.1.2〕(著作上異なった名称を用いる著者)--23.2.1.2イ), 23.6.2イ)

 条文は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。

 この条項は、そのまま適用する。

D3.4 〔3.3.2.1.3〕(同名異人)--23.2.1.3

 条文は、「NCR87R」の内容を敷衍したものとなっている。

 この条項は、そのまま適用する。

D3.5 〔3.3.2.2.1〕(団体名)--23.2.2.0, 23.2.2.1, 23.2.2.2, 23.6.2ウ), 23.2.2.3

 条文(1)及び(2)は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。
 (3)は、「NCR87R」の内容を敷衍したものとなっている。

 条文(1)及び(2)は、そのまま適用する。

 (3)は、「基準」に従い、適用しない。

D3.6 〔3.3.2.2.2〕(同名異団体)--23.2.2.5

 条文は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。

 この条項は、そのまま適用する。

D3.7 〔3.3.2.2.3〕(国の行政機関)--23.2.2.6A

 条文(1)、及び4は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。
 (2)は、「NCR87R」に反する内容である。
 (3)は、「NCR87R」の内容を敷衍したものとなっている。

 条文(2)は、「NCR87R」に従い、適用しない。

 その他の条文は、そのまま適用する。

D3.8 〔3.3.2.2.4〕(国の立法機関および司法機関)--23.2.2.6B

D3.9 〔3.3.2.2.5〕(政府関係機関)--23.2.2.6C

D3.10 〔3.3.2.2.6〕(地方公共団体)--23.2.2.6D

 これらの条文は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。

 これらの条項は、そのまま適用する。

D3.11 〔3.3.2.2.7〕(教育施設)--23.2.2.6E

 条文は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。

 (2)は、「基準」に従い、適用しない。

 その他の条文は、そのまま適用する。

D3.12 〔3.3.2.2.8〕(外国の団体)--23.2.2.6F

D3.13 〔3.3.2.2.9〕(国際団体)--23.2.2.6G

 「基準」に従い、これらの条項は適用しない。

D4 (標目指示)

D4.1 〔3.4.1〕(標目指示の記載順序とその番号付与)--21.4

 条文は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。

 この条項は、4及び目録システムにおいては無関係な「番号付与」に関する部分を削除した形で適用する。

D4.2 〔3.4.2〕(標目指示の記載位置)--21.4.1

 目録システムにおいては、この条項は無関係である。

D4.3 〔3.4.3.1〕(書名標目)--22.3

D4.4 〔3.4.3.2〕(著者標目)--23.3

 「基準」に従い、これらの条項は適用しない。

D4.5 〔3.4.3.2.1〕(人名) -- 23.3.3.0ア), 23.2.1.4D, 23.2.1.4D別法, 23.2.1.4A, 23.2.1.4C

 条文は、(4)〜(5)を除き、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。
 (4)〜(5)は、「NCR87R」の別法とほぼ同じ内容である。

 条文(1)は、「コンマ(,)」を「コンマスペース(,△)」に置き換えて適用する。

 (2)〜(5)は、「基準」に従い、適用しない。

 その他の条文は、そのまま適用する。

D4.6 〔3.4.3.2.2〕(人名の読み)--23.3.3.1

 23.3.3.2ア)

 条文は、「NCR87R」とほぼ同じ内容である。

 条文(1)及び2は、そのまま適用する。

 (3)は、「姓と名の間の「ノ」の読みは、原則として採用しない」を敷衍し、以下の注を追加して適用する。

 (注)姓が1音節の場合に限り、姓の読みに「ノ」を含める。

 (4)は、「基準」に従い、適用しない。

53E 〔書名の取扱基準〕--対応する条項なし

 (2)は、「◎ 愛蔵版、限定版、私家版、特装版等→注記に書く」を削除した形で適用する。

 (3)は、「ただし、上記の取扱いは継続物に限り、一回だけのものはそのまま記載する。」を削除した形で適用する。

 その他の条文は、そのまま適用する。

53F 〔(カード記入)例〕--付録5

 目録システムにおいては、この例示は無関係である。


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