目録システムコーディングマニュアル


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6.1.10 REPRO

6.1.10 A 〔形式〕

REPRO 入力レベル 属性 フィールド長 繰り返し数
複製コード 選択 固定長 1バイト 1

6.1.10 B 〔記述文法〕

記述文法

6.1.10C 〔フィールド内容とデータ要素〕

 フィールド内容とデータ要素については、2.1.10REPRO(和図書書誌レコード)においての規定に準ずる。

6.1.10D 〔データ要素の情報源〕

 どこからでもよい。

6.1.10E 〔データ記入及び記入例〕

E1

 目録対象資料が複製物である場合は、REPROフィールドに1桁のコード「c」を記入する。(→ 付録 1.7 その他のコード表)

REPRO:c
TR:いはらき||イバラキ
ED:縮刷版
REPRO:c
TR:いはらき||イバラキ
ED:[マイクロフィッシュ版]
REPRO:c
TR:築地小劇場 / 築地小劇場||ツキジ ショウゲキジョウ
ED:復刻版
NOTE:解説・総目次・索引あり

E2

 目録対象資料の全体が複製物である場合にコード「c」を記入し、目録対象資料の中に部分的に複製物が掲載される程度の場合は、REPROフィールドにはデータ記入を行わない。
 複製時に添付された、索引、解説書等の付属資料の存在については考慮に入れず、目録対象資料の本体が複製物であれば、コード「c」を記入する。

E3

 目録対象資料が複製物でない場合は、REPROフィールドにはデータ記入を行わない。

REPRO:
TR:いはらき||イバラキ

E4

 目録対象資料が複製物であるかどうかが判明しない場合は、当該資料は複製物ではないとみなし、REPROフィールドにはデータ記入を行わない。

6.1.10F 《注意事項》

F1

 複製コードは、目録対象資料が複製物であるかどうかだけに関係する。
 目録対象資料が複製物である場合は、当該複製物の原資料が刊行されているかどうかにかかわらず、また、原資料にかかわる書誌レコードが総合目録データべース中(又は参照ファイル中)に存在するかどうかにかかわらず、コード「c」を記入する。

F2

 目録対象資料の本体が複製物である場合は、複製時に添付された、索引、解説書等の付属資料の存在の有無にかかわらず、コード「c」を記入する。

F3

 目録対象資料が複製物であることが明確であるならば、REPROフィールドにコード「c」を記入すると同時に、EDフィールドにも、複製であることを示す版表示を記入する必要がある。

〔関連項目〕


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