目録システムコーディングマニュアル


[目次]
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6.1.8 TXTL

6.1.8 A 〔形式〕

TXTL 入力レベル 属性 フィールド長 繰り返し数
本文の言語コード 必須1 可変長 24バイト* 1

 *データチェック(→ 付録 2.1)のため、実際は18バイト

6.1.8 B 〔記述文法〕

記述文法

6.1.8C 〔フィールド内容とデータ要素〕

 フィールド内容とデータ要素については、2.1.8 TXTL(和図書書誌レコード)においての規定に準ずる。

6.1.8D 〔情報源〕

D1

 目録対象資料の本文部分。

D2

 複製資料の場合は、複製された原本の本文部分。

6.1.8E 〔データ記入及び記入例〕

E1

 本文の言語コードには、本文の言語に対応する3桁のコードを記入する。(→ 付録 1.3 言語コード表)

TXTL:jpn

E2

 本文の言語が不明の場合、コード表で未定義の場合及び本文が全くない資料の場合は、コード「und」を記入する。

TXTL:und

E3

 初号(あるいは記述の根拠となった所蔵最古号)の本文に限らず、以降の全巻号の本文の言語についてデータ記入を行う。したがって、従来使用されていなかった言語によるテキストが掲載されるようになった場合には、その言語に対応するコードを追加記入する。

E4

 本文が複数の言語で書かれている場合(ただし、6言語以下)は、当該目録対象資料において優勢な言語の順にコードを記入する。それぞれのコードは、間にスペースを置かず、続けて記入する。
 優勢な言語の順位を確定できない場合は、言語コードのアルファベット順にコードを記入する。

TXTL:jpnengfreger

E5

 本文が7つ以上の言語で書かれている場合は、主たる言語に対応するコードを1つだけ選択し、当該コードを記入する。さらに、当該コードに続けて、コード「mul」(多言語)を記入する。
 主たる言語を確定できない場合は、コード「mul」のみを記入する。

TXTL:jpnmul

E6

 本文が複数の言語で書かれていても、多言語で書かれていること自体にさしたる意味がない場合は、主たる言語に対応するコードを1つだけ選択し、当該コードを記入する。さらに、当該コードに続けて、コード「mul」を記入する。
 主たる言語を確定できない場合は、コード「mul」のみを記入する。

TXTL:jpnmul
TR:国立国会図書館所蔵科学技術関係欧文会議録目録 / 国立国会図書館専門資...

6.1.8F 《注意事項》

F1

 本文の言語は、本タイトルの言語とは無関係である。

F2

 初号(あるいは記述の根拠となった所蔵最古号)の本文に限らず、以降の全巻号の本文の言語についてデータ記入を行う。

 本来、本文には前付け(序文、目次等)、要約(summary)、付録等は含まれない。これら自体が当該目録対象資料において重要な意味を持っていない限り、これらの言語に対応するコードを記入してはなららない。
 複製資料の場合、複製時に新たに作成された前付け、付録等の言語に対応するコードは記入してはならない。

F3

 抄録誌・索引誌、目録、データ集等においては、一番優勢な言語(又は主たる言語)に相当するのは、以下の言語である。

F4

 複数のコードを記入する場合、それぞれのコードの間にスペースや記号を記入してはならない。

〔関連項目〕


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