目録システムコーディングマニュアル


[目次]
[前ページ]内容一覧
[次ページ]改訂履歴

このマニュアルについて

 「コーディングマニュアル」は、総合目録データべースのそれぞれのファイルにレコードを登録する際の、データ記入の具体的方法を解説するものである。

〔刊行の目的〕

 「コーディングマニュアル」は、「目録情報の基準」に従って実際にレコード登録を行う際の、データ記入の標準化をはかるために提供される。

 「目録情報の基準」は総合目録データべース形成のための基本原理を提示するものであるが、レコード登録にあたっては、「目録情報の基準」の具体的運用方法を示すマニュアルの刊行を望む声が以前から上がっていた。
 また、「目録情報の基準」は「目録規則」レベルで機能すべきものであり、「目録規則適用細則」レベルのマニュアルに対する要望も多い。

 このマニュアルの公刊によって、データ記入時における総合目録データべースの品質管理の向上が期待されるところである。

〔構成と内容〕

第1部 データ記入
個々のレコードのデータ記入の方法を、フィールド単位及びデータ要素単位で解説する
第2部 レコード修正
それぞれのファイルごとに、既存レコードのレコード修正を行う場合の注意事項を解説する
第3部 流用入力
それぞれのファイルごとに、参照ファイル中のレコードから流用入力を行う場合の注意事項を解説する
第4部 参照ファイル
それぞれの参照ファイルごとに、MARCから参照ファイルへのフォーマット変換の仕組みを解説する
また、それぞれのMARCについて、フォーマット等の改訂に対する学術情報センターの対応方針を示す
第5部 目録規則、目録規則適用細則
データ記入の際準拠すべき目録規則及び目録規則適用細則について、「目録情報の基準」との関係を示す
また、それぞれの目録規則について、任意規定・別法の採否等を示す

〔刊行方式と改訂作業〕

 「コーディングマニュアル」は、「オンライン・システムニュースレター」の付録として、各項目ごとに逐次刊行される。
 「コーディングマニュアル」の刊行は、当該項目の完成順に行われる。

 「コーディングマニュアル」は、システムの拡充、目録規則の改訂等、様々な理由によって、項目の 改廃、追加等が行われることがある。
 「コーディングマニュアル」の改訂は、以下の手順で行われる。

1) 改訂の予告
改訂の必要が生じた場合は、まずNACSIS-CAT/ILLニュースレターに改訂内容の概略を掲載する
このとき同時に、改訂の理由、改訂部分の適用開始時期等を報知する
2) 改訂部分の刊行
改訂部分は、新規刊行部分と合わせて、NACSIS-CAT/ILLニュースレターの付録として、各項目毎に刊行する
このとき、当該頁には改訂の日時を記載し、さらに欄外に縦線を引くことによって改訂箇所を明示する(ただし、[照会先]の改訂を除く)
3) 改訂部分の差替え
改訂頁を受け取った目録担当者は、当該頁を改訂前の頁と差し替えることによって、常にマニュアルを最新の状態に保つことができる
なお、改訂前の頁は以後廃版とし、一切の適用を行わないこととする

 ただし、1998年3月に全面的な改訂を行い、全頁について差替えが必要となったため、それ以前の改訂箇所については明示しないこととした。

 ただし、マニュアルにおいて「学術情報センター」「センター」とある部分は、「国立情報学研究所」と読み替えることする。

〔照会先〕

 このマニュアルの内容等に関する照会先は、次のとおりである。

 国立情報学研究所 学術基盤推進部 学術コンテンツ課 CAT/ILL担当
 TEL:03-4212-2310
 FAX:03-4212-2375
 E-mail:catadm@nii.ac.jp


[ページの先頭]