オンライン・システム・ニュースレターNo.1 (1986.11.11)


目録システムの改善と機能追加


 このことについては、かねてよりC&Rなどに基づき検討を行ってまいりましたが、 このたび次の7点について、目録システムの改善および機能追加が行われました。
 11月21日(金)より使用可能となります。


  1. 所蔵巻年次の追加
     雑誌所蔵簡略表示において、所蔵館略称・配置コードに続けて所蔵巻年次(年次・ 巻次・継続表示)を一行分に限り(最大72桁)表示することになりました。
    ┌────────────────────────────────────┐
    │雑誌所蔵検索・簡略表示      <AA00000380>    1-   10/   17  │
    │>:                                   │
    │<AN00000380>Basic数学/現代数学社. -- 11巻5号(1978.5)-          │
    │MLID:                 LOC:                │
    │INV:                 INYR:          CONT:   │
    │MLNM=            AREA:  ATTR:               │
    │ 1.<FA004242>札院大(1978-1983)11(5-12),12-16+              │
    │ 2.<FA004311>北海大(1978-1983)11(5-12),12-16+              │
    │ 3.<FA004129>下市大図(1978-1983)11(),12,13(),14-16+           │
    │ 4.<FA004639>独協医大(1978-1983)11(5-12),12-15,16(1-8)+         │
    │ 5.<FA004694>国商大(1978-1983)11(5-12),12-16+              │
    │ 6.<FA004810>日工大(1978-1983)11(5-12),12-16+              │
    │ 7.<FA004821>文教大(1978-1983)11(5-12),12-16+              │
    │ 8.<FA004923>青学(1978-1983)11(5-12),12-16+               │
    │ 9.<FA005019>学習院図(1978-1983)11(5-12),12-16+             │
    │ 10.<FA005201>慶大日(1978-1983)11(5-12),12-16+              │
    └────────────────────────────────────┘
    
  2. LOOKUP先での許容コマンドの拡大
     これまで、LOOKUP先では所蔵登録が許容されませんでしたが、今回、画面の 遷移にかかわらずレギSテRコマンドの投入が可能になりました。

  3. 洋図書入力でのJPファイル参照
     洋図書書誌検索・簡略表示画面で、FILE=JPと指定することにより、JAP AN/MARCファイルが検索可能となりました。このことによって、洋図書入力中に JPに含まれる国内刊行欧文図書を流用入力することができます。

  4. コードフィールドでの大小文字の自動変換  これまでコード類の入力では、決められた文字種(大文字・小文字)以外はエラー となり受け付けられませんてしたが、今回の改良により、大小いずれの文字を入力し ても正規の文字に自動変換されることになりました。
      ┌─────────────────────────┐
      │    入力対象フィールド一覧          │
      │                         │
      │GMD(小)       VT(標目の種類)(大)   │
      │SMD(小)       PTBL(構造表の種類)(大) │
      │CNTRY(小)      CLS(分類表の種類)(大)  │
      │TTLL(小)      SH(件名表の種類)(大)  │
      │TXTL(小)      PSTAT(小)         │
      │ORGL(小)      REGL(小)         │
      │REPRO(小)      TYPE(小)         │
      │ISBN(大)      CODEN(大)         │
      │XISBN(大)      ULPN(大)         │
      │ISSN(大)      BHNT(変遷タイプ)(大)  │
      │XlSSN(大)      NDLPN(大)         │
      │NBN(大)       UNID(大)         │
      │GPON(大)      OTHN(大)         │
      └─────────────────────────┘
    
  5. 各種資料番号の表示
     図書詳細表示画面、入力画面、修正画面(和・洋とも)において、OTHN(各種 資料番号、0ther Number)フィールドを新設致しました。JLAナンバー等を入力 表示することが可能となります。繰り返し項目です。
     
    ┌──────────────────────────────────────┐
    │和図書書誌詳細表示      TRC           8/  22       │
    │>:                                     │
    │<GW00005637> RECST:n                             │
    │GMD: SMD: YEAR:1986 CNTRY:ja TTLL:jpn TXTL:  ORGL:           │
    │VOL:           ISBN:4000010263      PRICE:3200円       │
    │OTHN:JLA:86-13603                              │
    │TR:宗教と科学の接点/河合隼雄著||シュウキョウ ト カガク ノ セッテン   │
    │PUB:東京 : 岩波書店 , 1986,5                        │
    │PHYS:201p ; 19cm                              │
    │AL:河合,隼雄‖カワイ,ハヤオ <>                        │
    │CLS:NDC8:140.4                               │
    │SH:BSH:心理学//L                              │
    │SH:BSH:宗教と科学//L                            │
    │REM:001:T3901537$080:\G624914$100:\A19860529 1986     JPN 1213     │
    │  $365:\AL$551:\XShukyo to kagaku no setten\B251$690:\Aカシ$780:\A    │
    │  イワナミショテン\XIwanami shoten\B270\N0365$950: $951:00000399$960:   │
    │  $962\A \B140.4 \Cカ \D  $968:1986$972: $973 $974:0001300$975:    │
    └──────────────────────────────────────┘
    
  6. 画面切り換えコマンド(TURN)の機能追加
     TURNコマンドのオペランドに、PARENT、CHILD、SEEALSOの 3つが新しく指定できるようになりました。

  7. 所蔵詳細表示への項目追加
     所蔵詳細表示画面(和・洋、図書雑誌とも)において、書誌簡略表示に続けて所蔵 レコードIDが表示されます。
    ┌──────────────────────────────────────┐
    │和図書所蔵詳細表示        <BN00205009>        3/   3    │
    │>:                                     │
    │<BN00205009>八代集 /奥村恒哉校注.-- 1986(東洋文庫)              │
    │<FA002837> 京工繊                              │
    │<CD0000006757>                                │
    │LOC: 図                                   │
    │VOL:2 CLN:081||T||459 RGTN:86002392                     │
    └──────────────────────────────────────┘