オンライン・システム・ニュースレター No.2 (1986.12.08)


登録時の注意事項


 総合目録データベースの入力件数は順調に増加していますが、書誌レ コードの重複などの問題も若干発生しています。登録作業においては、以下のことに御留意くださるようお願いします。


  1. NC(総合目録)書誌レコードの流用入力について


    (1) 検索してヒットした書誌レコードがNC書誌レコードであるにもかかわらず、参照MARCレコードだと思ってCREATE(流用入力)すると、重複レコードが作成されてしまいます。流用入力の際には、ファイル名の確認を忘れずに行なって下さい。なお、誤ってNC書誌レコードをCREATEした時は、 REGISTER前な

    (2) また、NCレコードを使って別の書誌レコードを作るためにCREATEした時 は修正のし残しがないように注意してください。

  2.  書誌レコードの検索について

     このたび目録システムの応答時間の短縮を図るため、従来5〜10分間隔で行なっていた「キーワード切り出しプログラム」の作動を1日1回(昼12時〜)とすることになりました。このプログラムは次のような機能を持っています。
     ア 新規入力レコードから、書名、著者名などの検索用キーワードを作成する。
       →図1参照
     イ 修正により作られた同一ID番号の複数レコードのうち最新のものだけを表示
      する。

     このことに伴い、登録する際には、次のことに留意して下さい。

    (1) 新規入力レコードの検索について
     新規入力レコードを検索する場合は、ID番号、NBN(全国書誌番号、和書の 場合JP番号)、LCCN(LCカード番号)、ISBN(国際標準図書番号)な どのコード類、またはAKEY(短縮キー)を使って下さい。
     他の図書館でも同時期に入力する可能性の高いもの(例えば和書の新刊書)を登 録するときは、書名、著者名でNC書誌レコードがヒットしない場合も、上記のコ ード類等で検索して下さい。これは、同一書誌を二重に登録しないために、特に必 要なことです。

    (2) 修正レコードについて
     レコードを修正すると、上記プログラムが働くまでの間は、検索・簡略表示面面 では、同一ID番号のレコードが複数件表示されます。修正されたレコードは下側 に表示されるので、利用する場合は修正された方を使って下さい。