オンライン・システム・ニュースレター No.7 (1987.04.30)


LINKTOコマンドの機能変更


No. 3(1987.1.13) でお知らせしていました準備中の機能追加のうち、「LINKTO コマンドの機能変更」について、昭和62年5月15日(金)より以下のように実施します。
                     → 図-1,図-2

 LINKTOコマンドの機能変更
 現在は、リンクフィールドデータから「AKEY」を作成して、検索画面に表示して います。 変更後は「AKEY」を作成することを止めて、データ本体を検索画面上の「TITLE」または 「AUTH」に表示し、それによって自動検索します。
ただし、「LINKTO PARENT」については現状通り「AKEY」を作成して、自動検索します。
 No. 3では「LINKTO PARENT」も同様に機能変更するとしていましたが、 リンク フィールドデータによって親書誌の検索を行った場合には、 同一の親書誌情報を 持った子書誌も多数ヒットすることがあるため、現状のままとします。
 変更後のLINKTOコマンドの仕様は次の通りです。

  1. 「AKEY」を作るかわりにAL,UTL,SAFフィールドから下表のデータを取り出し、 検索画面のTITLEまたはAUTHフィールドに埋め込む。
  2. 埋め込んだデータによって検索し、ヒット件数とともに表示する。
  3. 検索結果が1件の場合は詳細表示を行う。0件または複数件の場合は簡略表示を行う。
         リンク先で埋め込むデータ一覧
┌──────────┬────────────┬───────────────┐
│ コ マ ン ド  │  取り出すデータ   │    検 索 画 面    │
├──────────┼────────────┼───────────────┤
│LINKTO AUTHOR    │ALフィールドの著者名  │AUTHフィールドに埋め込み自動 │
│(著者名リンク)   │典拠レコードHDNG情報  │検索             │
├──────────┼────────────┼───────────────┤
│LINKTO UNIFORMTITLE │UTL フィールドの統一書名│TITLEフィールドに埋め込み自動 │
│(統一書名リンク)  │典拠レコードHDNG情報  │検索             │
├──────────┼────────────┼──────┬────────┤
│LINKTO SEEALSO   │SAF フィールドの対応する│著者名典拠 │AUTHフィールドに│
│( からも見よ参照  │著者名典拠レコードの  │リンク   │埋め込み自動検索│
│リンク)      │HDNG情報        ├──────┼────────┤
│          │            │統一書名  │TITLEフィールド │
│          │            │      │に埋め込み自動検│
│          │            │典拠リンク │索       │
├──────────┼────────────┼──────┴────────┤
│LINKTO PARENT    │PTBLフィールドの親書誌 │AKEYフィールドにAKEYを埋め込み│
│(書誌構造リンク)  │レコードTR情報からAKEY │自動検索           │
│          │を作成する。ただし、ヨミ│               │
│          │のある場合はヨミから作成│               │
│          │する          │               │
└──────────┴────────────┴───────────────┘