オンライン・システム・ニュースレター No.14 (1988.04.30)


重複レコードの処理について


 総合目録データベース中の重複レコードについては、以下の方法で処理することとします ので御協力お願いします。

(1) 接続館側

  1.  重複レコードを発見した場合は、別紙「目録情報に関する 質問書/回答書」に記入 の上、重複と思われるレコードの画面コピーとその情報源のコピーを添えてセンターに 報告して下さい。その際、どのレコードを採用したかを明記して下さい。

  2.  目録登録時の重複レコードの採用基準

    ア 書誌レコードの場合
     書誌レコードIDの最も古い(小さい)レコードを優先して選択して下さい。その 際、レコードの修正を行った場合には、修正内容を添えてセンターに報告して下さい。 ただし、書誌階層の変更を伴う修正については、p.21「3 (5) 書誌単位のとり 方が異なる場合等の目録登録について」に従って下さい。
    イ 典拠レコードの場合
     典拠レコードの場合も、原則として書誌レコードと同様の基準で運用します。ただ し、典拠レコードの場合システムでHDNGフィールドの重複チェックを行っている ため、新しい(大きい)IDのレコードが正しい標目形になっている場合には、ID の最も古いレコードを正しく修正して採用するということが行えません。その場合に は、レコードIDの新しいものを採用して良いこととします。

(2) センター側

  1.  削除レコードの確定
     センター側では、ソフトウェア等により出力されたリストを点検して重複レコードの 確定を行います。また、接続館側から重複レコードとして報告されたものも、センター 側で再度点検します。その際、確定が困難な場合には、接続館側に再度情報源の送付を 依頼することがあります。
     重複レコードと確定したものについては、レコードIDの新しいものを削除します。


  2.  レコードの削除
     重複レコードの第1回目の削除は、昭和63年8月を予定しています。
     重複レコードの削除に伴って発生する所蔵レコードの付替、親書誌レコード及び典拠 レコードとの新規リンクは全てセンター側で行います。


  3.  非削除レコードの修正
     重複レコードの削除に伴い、採用したレコードに対して修正の必要が生じる場合があ ります。
     採用したレコードに対する修正作業については、当面センター側で行います。


  4.  削除レコードの報告
     重複レコードの処理により削除されたレコードについては、センター側から、その新 旧テーブルリストを各接続館に報告します。