オンライン・システム・ニュースレター No.14 (1988.04.30)


8. 雑誌書誌データ修正の手順


 修正にあたっては、次の点に留意する。

  • 修正しようとする既存データが書誌的な初号から採られたデータであるかどうか
  • 修正事項が書誌的な初号によって明らかになったのかどうか

 これらの状況によって、修正は以下のように行うこととなる。


1) 既存データが初号から採られたものである場合


(ア) 同じ初号によって、追加・訂正すべき事項があることが明らかになった場合には、それらを記入する。

(イ) 初号以外によって追加すべき事項があることが明らかになった場合は、それを記入し、あわせて根拠となった巻号を注記する。

(ウ) 初号以外によって訂正すべき事項があることが明らかになった場合は、それを巻号とともに注記する。この場合、既にある事項を書き換えることはしない。


2) 既存のデータが初号以外から採られたものである場合

(ア) 初号によって、追加・訂正すべき事項があることが明らかになった場合には、それらを記入する。ただし、訂正にあたっては、既にあるデータが、スペルミス等の 誤りでない限り、そのデータを定型的な表現とともに、注記に移した後に訂正を行う。

(イ) 初号以外によって追加すべき事項があることが明らかになった場合は、それを記入し、あわせて根拠となった巻号を注記する。

(ウ) 初号以外によって訂正すべき事項があることが明らかになった場合には、それを巻号とともに注記する。ただし、その巻号が既存データの記述巻号より以前に出版 されたものであれば、既存データをその根拠となった巻号表示とともに注記に移した後、訂正を行う。その際、あわせて訂正の根拠となった巻号表示を別に注記する。もし、既存データ巻号と同じであれば、注記は不要である。


 データの記述根拠の巻号表示は、原則として一般注記内に、「Descriptionbasedon---」で記入されている。


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