オンライン・システム・ニュースレター No.28 (1991.03.15)


「目録情報の基準」の一部改訂について(雑誌)


 目録システム利用マニュアル「データベース編」は、昨年 (1990年) にその改訂版を刊 行いたしましたが、雑誌に関わる事項についての解説はほぼ図書に準じた形で記述されて いたため、実際の雑誌目録入力作業の「よりどころ」としては若干適切さを欠く部分があ ったことは否めませんでした。
 そこで、「データベース編」の雑誌関連事項の記述内容を、雑誌の特質に則した形にす るために総合目録小委員会にその改訂案を提出してきましたが、このほど以下の改訂案が 承認されましたので、その解説を施しながらここに紹介いたします。


1. p.46 6.2.3 「雑誌書誌レコードの作成単位」

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃2) 以下の場合には、それぞれ別の書誌レコードを作成する。          ┃
┃ 1  本標題(従属標題を含む)が変遷したもの                 ┃
┃ 2  標題が総称的で、かつ責任表示が変更したもの              ┃
┃ 3  版が異なるもの                            ┃
┃ 4  資料種別が異なるもの                         ┃
┃ 5  複製・原本代替資料                          ┃
┃ 6  合綴誌、合刻複製版に含まれる個々の逐次刊行物             ┃
┃ 7  独自の巻号次を持つ付録・補遺資料(別冊、増刊等)            ┃
┃ 8  並行して異なる出版者から刊行されたもの                ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

解説


  •  1 のカッコ内は以前は「部編名を含む」となっていましたが、後述「表6-1」改 訂点のところでも述べますとおり、用語「部編名」を「従属標題」と改めました。
  •  原則として責任表示の変更は誌名変遷とはみなさず、別書誌レコードにもしません が、「研究紀要」や「Annual report」のように、責任表示抜きでは識別が困難な “総称的標題" を持つものの場合は、例外として、責任表示の変更を誌名変遷とみ なして別書誌レコードとすることを 2として挿入します (従って以下番号がずれま す) 。
  •  6 についてはオンライン・システムニュースレターNo25 p.7でも少し触れています が、各々別個の複数の逐次刊行物が形態的に1冊にまとめられて刊行されている場 合、刊行形態や総合標題のあるなしに関わらず、それぞれの逐次刊行物の単位で書 誌レコードを作成します。
  • 「別冊」・「増刊」などの付録・補遺資料は、その巻次体系が本体資料の巻次体系 に組み込まれている場合、本体資料の1冊として所蔵データを記入することができ るので別書誌レコードにする必要はありませんが、本体資料の巻次体系とは別の巻 次体系を持つものである場合は、同一所蔵レコード中に一緒に所蔵データを記入す るのは無理があるので、本体資料とは別書誌レコードを作成します。
     なんらかの逐次刊行物の「別冊」・「増刊」であっても、巻次年月次を持たないも のは所蔵データが記入できませんので、雑誌ファイルではなく、図書ファイルに登 録してください。
  •  標題も内容も同一ながら、別の出版者から並行して刊行されているものについては その同定の面からも、オンライン・システムニュースレターNo5 p.5の図書集合書 誌単位での扱いに準じ、各々別書誌とします。統計資料等の大蔵省印刷局刊公文書 と「○○」統計協会刊市販本などがこのケースに相当します。

2. p.47 6.3.1 「書誌構造の表現」

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃2) 階層関係は、逐次刊行物書誌単位のレコードのTRフィールドに、本標題の共通 ┃
┃ 標題と従属標題として記入することを原則とする。              ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

解説


  •  雑誌書誌レコードの場合、「親書誌」に相当するものの標題と「子書誌」に相当す る標題とが、同一主情報源上に表示されている場合は、「親書誌」に相当するもの を「共通標題」とし、「子書誌」に相当するものを「従属標題」とし、共にTRフ ィールドに記入することを原則とします。「子書誌」の標題が「固有の標題」に該 当するか否かは問いません。
      (例1) TR: 埼玉大学紀要. 社会科学篇 (以下省略)
      (例2) TR: 国際基督教大学学報. II-B, 社会科学ジャーナル (以下省略)
  •  「親書誌」に相当する標題が「子書誌」に相当する標題の表示された主情報源とは 別の箇所にしか表示されていないかったり、「親書誌」に相当する標題が表示され たりされなかったり、あるいは「親書誌」に相当する標題の表記が号によってまち まちであったりして、これを「子書誌」に相当する標題と共にTRフィールドに記 入することがふさわしくない場合には、現「データベース編」にあるとおり、VT フィールドに「種類コード」PT(親書誌標題)として記入してください。
      (例3) TR: 数字でみる環境 (以下省略)
         VT:PT: 環境科学研究所資料 (以下省略) ←表紙にはなく奥付にのみ表示

3. p.47 6.3.2 「所蔵レコードとの関係」

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 記述対象資料の所蔵状況の記録は、対応する書誌レコード毎に行う。      ┃
┃書誌レコードには総合目録として共有すべき書誌情報を記録するのに対して、所蔵 ┃
┃レコードには、所蔵年次データ、所蔵巻次データや、各参加組織独自の標目、等のロ┃
┃ーカルな情報を記録する。                          ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

解説

  •  雑誌の所蔵レコードは、図書の場合とは異なり、書誌レコードとのリンクを形成す るだけでは用をなさず、所蔵年次データと所蔵巻次データの記入が必須となります。 現在、所蔵年次データと所蔵巻次データの存在チェックを行っていますので、これ らを記入せずにSAVEしようとしてもエラーになってしまいます。

4. p.47 6.5 「著者標目形の管理」

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ (最終行) ALフィールドは、複数存在する場合があり、また追加されうる。   ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

解説


  •  継続的に刊行される逐次刊行物においては責任表示の変更も往々にしてあります。 その場合、ALフィールドは初号においての責任表示についてのみ作成するのでは なく、変更後の責任表示についても作成してください。

5. p.50 表6-1「雑誌書誌レコード項目一覧」

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  ┃ │                  ┃              ┃
┃  ┣━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━           ┃
┃  ┃記│標題及び責任表示に関する事項(TR)  ┃              ┃
┃  ┃述│ ┌────────────────╂───           ┃
┃  ┃ブ│ │本標題             ┃              ┃
┃  ┃ロ│ │ ┌──────────────╂───           ┃
┃  ┃ッ│ │ │共通標題          ┃              ┃
┃  ┃ク│ │ ├──────────────╂───           ┃
┃  ┃ │ │ │従属標題          ┃              ┃
┃  ┗━┷━┷━┷━━━━━━━━━━━━━━┻━━━           ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

解説


  • 「子書誌」に相当する標題部分に対して「部編名」という名称を使用していました が、「部編名」という名称がふさわしくないような「固有の標題」を持つものも存 在しますので「従属標題」という名称に改めました。これに対して「親書誌」にあ たる標題を「共通標題」という名称にしました。
  • 「共通標題」は「従属標題」に対立するものとして想定したものですが、本標題は 必ずしもこの2者から構成されているとは限らず、単一の標題から構成されている 場合もあります。その場合には単一の標題は共通標題とみなします。
  • 「第2次」や「New series」など、逐次刊行物全体に関わる番号付けは、「部編名」 として「従属標題」の概念に含まれるものとみなしてください (従って、これらの 番号付けの変更は誌名変遷とみなすことになります) 。
  • 現「データベース編」表中には「別標題」という項目が立てられていますが、これ は「共通標題」あるいは「従属標題」の一部分を構成するもの、もしくは「標題関 連情報」に相当すると考えられますので、削除しました。

6. p.83 表10-3「雑誌書誌データの記述文法」 その1

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃┃           │ │                               ┃
┃┣━━━━━━━━━━━┿━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┃
┃┃ 標題及び責任表示に │N │ 1 本標題が共通標題と従属標題(部編記号、部編名)から構成   ┃
┃┃ 関する事項(TR)   │ │ されている場合                       ┃
┃┃ ┌─────────┴─┘                               ┃
┃┃ │      ┌───────────────────────────────────┐┃
┃┃ │      │       ┌───────────────┐           │┃
┃┃ │┌────┐│  ┌──┐ │ ┌────┐   ┌──┐ │  ┌───┐    │┃
┃┃ ││共通標題├┴┬─┤.△ ├─┴─┤部編記号├─┬─┤,△ ├─┴──┤部編名├─┬─┬┴┃
┃┃ │└────┘ │ └──┘   └────┘ │ └──┘    └───┘ │ │ ┃
┃┃ │       │               └───────────────┘ │ ┃
┃┃ │       └─────────────────────────────────┘ ┃
┃┃ │                └─────────従 属 標 題─────────┘┃
┃┃ ├───────────────────────────────────────────┨
┃   * 以下番号がずれる                                  ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

解説


  •  本標題が共通標題と従属標題から構成されている場合の記述文法が明示されていな かったのでここに示します。

6. p.85 表10-3「雑誌書誌データの記述文法」 その2

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃┃           │ │                               ┃
┃┣━━━━━━━━━━━┿━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃┃ 巻次・年月次に関する│N │ 1 巻次・年月次表示                     ┃
┃┃ 事項(VLYR)     │ │                               ┃
┃┃┌──────────┴─┘                               ┃
┃┃│ ┌─────────────────┐   ┌──────────────────┐ ┃
┃┃│ │┌───┐    ┌───┐   │   │┌───┐    ┌───┐    │ ┃
┃┃│ ││初号の│┌──┐│初号の│┌─┐│┌─┐││終号の│┌──┐│終号の│┌─┐ │ ┃
┃┃│─┴┤   ├┤△ (├┤   ├┤) ├┴┤- ├┴┤   ├┤△ (├┤   ├┤) ├─┴─┃
┃┃│  │ 巻次│└──┘│年月次│└─┘ └─┘ │巻次 │└──┘│年月次│└─┘   ┃
┃┃│  └───┘    └───┘        └───┘    └───┘      ┃
┃┃├────────────────────────────────────────────┨
┃┃│                                            ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

解説


  •  正書法においては一組の括弧の前後にはスペースを1つずつ置くことが原則となっ ていますが、初号年月次のあとの終わり丸括弧のあとにスペースを置くと、データ が分断されて見えてしまいます。NCR'87第2刷以降ではこの正書法に従っています がISDSやAACR2では、括弧に関する正書法は前後にスペースを1つずつ置くこと、 としているにも関わらず、実例においては終わり丸括弧のあとのスペースは省略し ています。総合目録データベースにおいてはこの現状をも考慮し、和雑誌ファイル
  • 洋雑誌ファイルとも、終わり丸括弧のあとのスペースを省略した上記文法で記述 することにします。ただし、このフィールドは検索対象になってはいませんし、ス ペースの数や配置が上記文法に則していなくても誤りとはしませんので、既存デー タをことさらに、上記文法どおりに修正する必要はありません。
  •  現「データベース編」の記述文法においては、年月次を記入しないでも構わないよ うにも読み取れますが、このVLYRフィールドの記述に則って記入する所蔵レコ ードにおいては、所蔵巻次のみならず所蔵年次も必須データですので、VLYRフ ィールドにおいても巻次データと年月次データは必ず一緒に記入してください。従 って巻次表示がなく年月次表示しかない場合は、年月次を巻次データとしても記入 し、年月次表示がなく巻次表示しかない場合は例外措置として出版日付を代用記入 してください。年月次表示の代用物となりえるものも見つからない場合に限り、年 月次を記入しないで構いませんが、所蔵年次データ記入時の手掛りとして推定され る数値をNOTEフィールドに注記するようにしてください。
  •  1号だけしか刊行されなかったものの場合、その号を初号であり終号でもあるとみ なしますので、この号の巻次年月次を2つ記入してあいだをハイフンで結ぶ形にし ます。

6. p.85 表10-3「雑誌書誌データの記述文法」 その2補足

 表10-3「雑誌書誌データの記述文法」の“巻次・年月次に関する事項" の 2、 3 として別形式の巻次・年月次表示がある場合と巻次変更がある場合の文法が示されて いますが、より把握しやすいように書き換えたものを以下に示します(単に表現を変 えただけで、文法自体の変更ではありません)。

 2 別形式の巻次表示がある場合
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┌─┐  ┌───┐  ┌─┐                      ┃
┃─┤A ├─┬┤△=△ ├──┤A'├┬──                   ┃
┃ └─┘ │└───┘  └─┘│                     ┃
┃     └──────────┘                     ┃
┃ (例) 1巻1号 (1961. 1)-29巻8号 (1990. 8) = 通号1号 (1961. 1)-       ┃
┃  通号344号 (1990)                            ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

解説


  •  Aは優先採用される形式によって表現した巻次年月次、A'はAと同一の冊子群 を優先順位が劣る巻次表示形式によって表現したもの。
  •  ちなみに巻次表示形式が複数存在した場合の優先順位は以下のとおりです(各項 の左側に示したものが優先されます)。
      1) その逐次刊行物固有の巻次表示 > 他の逐次刊行物と共有する巻次表示
      2) 変遷後に付与された巻次表示 > 変遷前誌から引き継いだ巻次表示
      3) 2階層の巻次表示(巻+号など)> 1階層の巻次表示(通号など)
  •  このように複数の巻次表示形式をVLYRフィールドに併記できるのは、これら 複数巻次表示形式が一貫して表示されている場合だけです。途中から表示される ようになったものや、逆に途中から表示されなくなったものについてはこの形で は記入できません。途中で出現・消滅する巻次表示形式が、優先順位の劣るもの である場合には全く無視するか注記するにとどめ、より高い優先順位のものであ る場合にはこの時点で巻次変更が起こったものとみなします。
  •  複数の年月次表示形式が存在しても、これらを特に記録する必要はありません。
 3 巻次変更がある場合
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃                                      ┃
┃ ┌─┐  ┌───┐  ┌─┐                      ┃
┃ │A ├─┬┤△;△ ├──┤B ├┬─                    ┃
┃ └─┘ │└───┘  └─┘│                     ┃
┃     └──────────┘                     ┃
┃ (例) 1集 (1970. 1)-12号 (1970. 12) ; 2巻1号 (1971. 1)-          ┃
┃                                      ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

解説


  •  Aは巻次変更発生以前の冊子群の巻次年月次、Bは巻次変更発生以後の冊子群の 巻次年月次。
  •  以下のような場合を巻次変更とみなします。
      1) 従来の巻次表示形式よりも優先順位が上位の巻次表示形式が出現した場合
      2) 複数存在した巻次表示形式のうち、当初採用した巻次表示形式が表示され
       なくなったために、優先順位がより下位だった巻次表示形式を繰り上げ採用
       する場合
      3) 巻次の数値が後退したり、反復したり、極端に飛躍する場合 (単なる誤植
       を除く)
     以下のような場合は巻次変更とはみなしません。
  •  「号」、「輯」などの呼称や、巻次体系の階層が変化する(3号の次に 4巻1号が来る場合など)が、巻次の数値が一貫している場合
  • 他の逐次刊行物と巻次体系を共有しているために、その逐次刊行物として の巻次がとびとびになる場合
  •  単なる誤植のために巻次の数値が後退したり、反復したり、飛躍する場合
  •  標題に「第2次」や「New series」など、逐次刊行物全体に関わる番号付 けが加わったのを機に巻次がふりだしに戻った場合 (別書誌レコードの扱 いになります)
  •  1号だけで以後巻次変更したものの場合、その号をその巻次体系下での最初号で あり最終号でもあるとみなし、この号の巻次年月次を2つ記入してあいだをハイ フンで結ぶ形にします。
  •  年月次のみの表示形式の変更を特に記録する必要はありません。
 4 別形式の巻次表示と巻次変更を同時に表現する場合
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃                                       ┃
┃    ┌───────────┐        ┌───────────┐ ┃
┃ ┌─┐│  ┌───┐┌─┐ │┌───┐┌─┐│  ┌───┐┌─┐ │ ┃
┃─┤A ├┴─┬┤△=△ ├┤A'├┬┴┤△;△ ├┤B ├┴─┬┤△=△ ├┤B'├┬┴─┃
┃ └─┘  │└───┘└─┘│ └───┘└─┘  │└───┘└─┘│  ┃
┃      └────────┘           └────────┘  ┃
┃ (例) Vol. 1, no. 1 (Jan. 1980)-vol. 2, no. 12 (Dec. 1981) = No. 1 (Jan. 198 ┃
┃   0)-no. 24 (Dec. 1981) ; Vol. 1, no. 1 (Jan. 1982)- = No. 25 (Jan. 1982)-┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

解説

  •  Aは優先採用される巻次表示形式に巻次変更が発生するまでの冊子群を、その形 式によって表現した巻次年月次、A'はAと同一の冊子群を優先順位が劣る巻次 表示によって表現したもの。Bは巻次変更発生以後の冊子群を優先採用される形 式によって表現した巻次年月次、B'はBと同一の冊子群を優先順位が劣る巻次 表示形式によって表現したもの。
  •  当初優先採用した巻次表示形式に巻次変更が発生したが優先順位が劣る巻次表示 形式はその前後でも一貫して表示されている場合、当初優先採用した巻次表示形 式の巻次変更に合わせていったん区切り、巻次変更の表現を記入したのちに以降 の分を改めて記入します。上記文法においてはAとA'、BとB'とはそれぞれ 対応がとれている必要があります。
  •  巻次変更の事実の記入は必須ですが、別形式の巻次表示の記入については選択可 能です。