オンライン・システム・ニュースレター No.32 (1992.02.26)


第3回総合目録小委員会・ 第2回ILLシステム開発協力者会議の審議事項


日 時: 平成3年10月28日(月)  13:00〜17:00
場 所: 学術情報センター別館会議室

審議事項:

  1. ILLシステム対応のローカルシステムについて
     作業用帳票の出力例について、4大学の委員から事例紹介があり、併せてILLシステムへの要望等について検討した。これらの要望事項については、運用までの検討事項となった。主な事項は次の点であった。

    1) ONO、ANOの長さについて
    これらの長さが足りないのではないかという指摘があった。
    2) OADRSのデータ中のスペースについて
    スペースが入ると、ローカルシステムで改行するなど不都合があるとの指摘があった。
    3) 著作権に係る記入項目について
    将来、必要になった時点で検討することになった。

  2. ILLシステムモニター実施案について
     次の事項について意見交換の後、各大学でモニターまでに間に合う範囲のローカルシステムで、前回の会議のモニター計画案に沿ってモニターを実施することが確認された。

    1) 4月以降のILL用のユーザーIDの取り扱いについて
    教育用と業務用のIDをそれぞれ交付することはせず、目録システムと同様に、1つのIDで教育用、業務用の切替えを行うことになることを報告した。
    2) モニター期間中に、処理が終了しない場合について
    最終日(22日)の午前(受付業務)、午後(依頼業務)にそれぞれキャンセルし、未終了リストは、センター側から送付するのでなく、各モニター館で出力し、センターへ送付することになった。
    3) 目録システムと同じ名前のコマンドで異なる機能を有するものについて
    SCAN、UNDO等については、モニター後に変更等を含め検討することになった。
    4) 今回のモニターの性格について
    今回のモニターでは、業務システムでは実際に料金の支払いに関する債権・債務が生じるが、そのことを周知徹底するために、マニュアルで明確に指示することになった。
    5) 簡略画面でのLOCの表示について
    参加組織のデータのうち、LOCは簡略画面で表示されないので、参加組織を一元化し分館等を配置コードで運用している機関では不便さがあるとの指摘があったが、モニターで実際に使っていただいてから、改めてご意見を伺うことになった。