オンライン・システム・ニュースレター No.41 (1993.11.15)


「目録情報の基準運用細則」作成検討部会の審議内容


前号のニュースレターの総合目録小委員会報告でお知らせしましたように、「目録情報の基準運用細則」作成検討部会(主査:永田治樹東京大学附属図書館情報サービス課長)が発足しました。

「目録情報の基準運用細則」作成検討部会 第1回打ち合わせ(全体会議)

日 時 : 平成5年9月2日(木) 13:30〜17:00

  1. 「目録情報の基準運用細則」作成検討部会について

    作業計画および作業内容について、原案どおり了承された。1年次は和図書・著者名典拠を、2年次には洋図書を、3年次には雑誌等を中心として、コーディング・マニュアルを作成していく予定となった。今後の部会は、調整作業班によって月1回程度、原案作成等が行われ、作成された原案に対する評価等は、評価検討班によって電子掲示板(BBS)を通して行われることになった。
    なお、当部会のメンバーは以下の方々に依頼した。

    評価検討班

       氏     名          所       属             
    
       山 口 國 雄    北海道大学附属図書館目録情報掛長            
       前 田 裕 子    東北大学附属図書館洋書目録掛長             
       秋 山  紀      東京大学附属図書館目録主任               
       平 尾 行 蔵    慶応義塾大学三田卉洶云歙或渊餞枉霾鷸伊渊担当課長     
       蔵 野 由美子   国立婦人教育会館システム管理係長            
       大 島 和 代    上越教育大学附属図書館目録情報係            
       久 宗 順 子    名古屋大学附属図書館第一情報資料掛長          
       桃 井 栄 一    信州大学附属図書館整理係                
       中 司 里 美    京都大学附属図書館洋書目録情報掛長           
       近 藤 茂 生    立命館大学図書館目録係                 
       稲 葉 洋 子    神戸大学附属図書館データ管理掛長            
       益 森 治 巳    九州大学附属図書館第二目録情報掛            
       諸 熊 勇 助    福岡大学図書館図書一課和漢書係             
    
    調整作業班
    
       氏     名          所       属             
    
       永 田 治 樹    東京大学附属図書館情報サービス課長           
       浮 塚 利 夫    明治大学図書館文献情報課                
       風 巻 利 夫    東京大学教養学部数理科学図書掛長            
       山 本 和 雄    千葉大学附属図書館園芸学部分館図書係          
       増 井 ゆう子   国文学研究資料館情報サービス係             
       柴 田 由紀子   慶応義塾大学三田卉洶云歙或渊餞枉霾鷸伊渊係主任      
    
    

  2. 「図書書誌レコード修正」案について

    原案に基づいた審議の結果、修正は原則として作成館が行うこと等が確認された。
    また、参加機関の作業レベルを、フィールドごとに「発見館が慎重に修正しうるもの」「作成館と協議が必要なもの」「所蔵館への連絡が必要なもの」に区分した。
    修正事項一覧については継続審議となり、BBSに出された意見を次回の部会でまとめることになった。

  3. 「和図書書誌レコード新規作成基準(親書誌)」について

    原案が提示され、具体的な意見はBBSに各メンバーが出すことになった。

  4. 遡及入力について

    次回までに検討事項をまとめることになった。




「目録情報の基準運用細則」作成検討部会 第2回打ち合わせ(調整作業班)

日 時 : 平成5年10月6日(水) 11:00〜17:00

  1. 「図書書誌レコード修正」案について

    前回の部会やその後BBSに出された意見を反映させた案に基づいて審議を行い、通則に、原則として最初に作成されたレコードを尊重することを加えること等が了承された。修正事項一覧については、BBSに出された意見や審議結果を盛り込んだ案を、次回の部会で最終的にまとめることになった。

  2. 「和図書書誌レコード新規作成基準(親書誌)」について

    原案に基づいて審議を行い、審議結果をまとめたものを後日BBSに掲載することになった。

  3. 遡及入力について

    遡及入力に関するメモをもとに意見交換を行い、カード目録からオンラインで入力する場合の基本指針を作成するという方向で了承された。

  4. 「著者名典拠レコード新規作成基準」について

    原案に基づいて審議を行い、審議結果をまとめたものを後日BBSに掲載することになった。