オンライン・システム・ニュースレター No.43 (1994.02.28)


目録システム機能強化(第2期)の実施


ニュースレターNo.42 でお知らせしました目録システム機能強化の第2期分について、平成6年2月25日(金)から運用を開始しています。

ここで今回の機能強化項目について注意事項をお知らせします。

  1. 図書書誌レコードへの件名のヨミフィールドの追加

    今回の運用開始に先立って件名のヨミのメンテナンス作業を既存データに対して実施しましたが、現在作業が終了しているのは総合目録データベースについてのみです。
    すなわち、参照MARCデータの件名については、今のところ件名にヨミが付与されていません。これに対するメンテナンスは今後順次実施していく予定ですので、流用入力する場合には、当面各参加館でヨミを付与していただくようお願いします。

  2. 雑誌書誌レコードへの件名フィールドの追加

    雑誌書誌レコードについては、これまで件名データが入力できなかったこともあり、総合目録データベースには件名データが存在していません。したがって、件名データの入力にあたっては各参加館で対応していただくことになります。
    参照MARCでは従来から件名をデータとして保有していましたので、今回の機能追加によって表示されるようになり、流用入力時には総合目録データベースにも反映されます。しかしながら、JAPAN/MARCについてはデータ整備が終了していないため、件名及び件名のヨミともに現在は表示ができません。
    最終的なデータ公開のスケジュールは、オンラインニュース画面でお知らせいたします。

  3. JP(S)への国立国会図書館所蔵情報の表示

    この機能についても、JAPAN/MARCに対するデータ整備が終了していないため、現在は表示すべきデータが作成されていません。データ公開については前項と同様、オンラインニュース画面でお知らせします。

  4. VTの種類コードの統合

    総合目録データベース及び参照MARCともにデータのメンテナンスは終了しています。ただし、LCMARC/Serialsについては更新機能の調整が終了していないため、最新データは旧来のコードで表示されることがあります。流用入力する場合にはご注意ください。