オンライン・システム・ニュースレター No.44 (1994.03.31)


平成5年度目録システム開発(第3期)予報


平成5年度の目録システムに対する機能追加項目の最後として、参加組織情報の表示及びメンテナンス機能の追加について、詳細を紹介します。

  1. 参加組織情報の表示機能

    従来ニュースレター巻末に掲載してきた、各参加機関の連絡窓口一覧表の情報をオンラインで提供します。これによって、書誌調整等の参加機関どうしの連絡の際に、一覧表を参照しなくとも連絡先がわかるようになります。
    参加組織データベース(マスタ及びトランザクション)に以下のフィールドを新設します。

    
    名称		   カラム名  カラム属性  カラム長 繰返数 INDEX  ユーザー更新
    
    目録担当部局名     CATDEPT   VARCHAR      50        5    なし    あり
     
    目録電話番号       CATTEL    CHAR         30        5    なし    あり
    (内線)
    
    目録FAX番号        CATFAX    CHAR         50        5    なし    あり
    
    システム担当部局名 SYSDEPT   VARCHAR      50        5    なし    あり
    
    システム電話番号   SYSTEL    CHAR         30        5    なし    あり
    (内線)
    
    システムFAX番号    SYSFAX    CHAR         50        5    なし    あり
    
    E-MAILアドレス番号 EMAIL     CHAR         50        5    なし    あり
    
    

    参加組織情報の表示は次の場合に行うことができます。

    1. 所蔵詳細画面でLOOKUP LIBRARYを発行する

      この場合は、表示されている参加組織IDを基に参加組織ファイルを参照し、該当する機関の窓口情報を表示します。

    2. 書誌詳細表示画面でLOOKUP LIBRARYを発行する

      この場合には、CRTFA 及びRNWFA に表示されている参加組織IDを基に参加組織ファイルを参照し、該当する機関の窓口情報を表示します。CRTFA,RNWFA が共にある場合には簡略表示を行いますので、該当する参加組織を選択して窓口情報を表示することができます。

    いずれの場合も表示させるデータは、参加組織ID(ID)・参加組織名(ORGNW)・参加組織略称(ORGSN)・郵便番号(YNO)・住所(ADDRS)・目録担当部局名(CATDEPT)・目録 電話番号(内線)(CATTEL)・目録FAX番号(CATFAX)、システム担当部局名(SYSDEPT)・システム電話番号(内線)(SYSTEL)・システムFAX番号(SYSFAX)、E-MAILアドレス(EMAIL) です。各フィールドは改行して表示されます。

    具体的な画面例は次のとおりです。

    所蔵詳細表示画面からの場合

    書誌詳細表示画面からの場合

  2. 参加組織情報の修正機能

    この機能の運用にあたり、初期データとして現在ニュースレター巻末に掲載してある連絡窓口の情報を仮に入力しておきますので、後は各参加組織で修正してくださるようお願いします。現情報は機関単位になっていますので、窓口単位の方が都合のよい参加機関はデータを修正する必要があります。また、変更等が発生した場合も、同様に各参加組織で修正をお願いします。修正は次の手順で実施することができます。

    1. ユーティリティ・メニューの選択

      目録システムの現行の業務選択画面の「41. ニュース」を「41. ユーティリティ」に変更し、下位レベルの画面見出しを「*** ユーティリティ・メニュー ***」としますので、この「ユーティリティ・メニュー」の中の「4.参加組織メンテナンス」を選択します。

    2. 表示情報の修正

      「4」を選択すると、自分の参加組織の情報が「参加組織修正」画面として表示されます。必要事項を修正した後SAVEコマンドを投入すれば、参加組織情報は修正されます。
      なお、修正当日はデータはトランザクションファイルに蓄積され、時差更新によって書き換えられます。トランザクションデータは修正の回数分蓄積されますので、運用にあたってはご注意ください。

  3. その他

    1. 画面番号

      今回新規に設定することになった画面の画面番号は次のとおりです。

    2. 初期データ

      運用開始にあたって、現在ニュースレター巻末に掲載している連絡窓口一覧表のデータを各項目に設定します。分館毎に窓口を指定してある場合には、該当する参加組織にデータを割り振ります。また、中央図書館が窓口になっている場合で、機関内に複数の参加組織がある場合には、中央図書館以外の参加組織の各項目には中央図書館と全く同様のデータを設定しておきます。

    3. 運用時期

      この機能の運用は、初期データの整備が終了ししだい行います。具体的な日程についてはオンラインニュース画面でお知らせします。