オンライン・システム・ニュースレター No.46 (1994.08.10)


BLDSCへの依頼機能に関する質問から


  1. BLDSCの請求記号の扱い

    BLDSCの請求記号(シェルフ・マーク)はどこに入力したらよいのか。

    BLDSCの請求記号は、CMMNTフィールドではなく、CLNフィールドに入力してください。

  2. 転送できない文字があった場合

    依頼したレコードが、「転送できない文字が存在します」というコメントが付されて新着照会で戻ってきた。この場合、どのように処理したらよいのか。

    以下のフィールドに漢字、制御文字、英文字に変換できないEXC文字等の、転送できない文字がある場合は、上記のようなコメントを付し、「新着照会」で報告します。転送できない文字を修正のうえ、ANSWERコマンドで回答してください。

    対象フィールド:BIB,VLNO,PAGE,YEAR,ARTCL,CLN,BVRFY,CMMNT

    これらのフィールド以外は英数文字に直す必要はありません。なお、ANSWER時にはCMMNTが必須のため、特別請求事項などを入力する必要がない場合は、当面の間CMMNTフィールドに「#」を入力してください。 (ニュースレター No.42, 44)

  3. 注文状況報告書からのILLレコードの特定

    BLDSCから注文状況報告書が届いた。その指示にしたがって処理したいのだが、ILLシステムのレコードIDが表示されていないため、どのレコードを処理したらよいか分からない

    現在、BLDSCから送付される注文状況報告書にはILLシステムのレコードID(LA番号)が表示されていません。原因を調査中ですが、当面の間お手元でILLレコードの特定ができない場合は、BLDSC側の注文番号(アルファベット3または5文字+5桁の数字)をご指示の上、専門・電子情報係までお問い合わせください。

  4. BLDSCへの依頼の取り消し

    注文状況報告書にある状況報告(リプライ・コード)の指示にしたがってBLDSCに対する依頼を取り消したい。この場合、現在「外部処理中」となっているレコードをどのように処理したらよいのか。

    状況報告の内容によって、処理が異なります。

    1. “NOT"等の状況報告で、依頼が謝絶された場合

      「外部依頼中」のレコードに対してそのままCANCELコマンドを発行する。

    2. “HW"等、処理待ちの状況報告のものについて依頼を取り消す場合

      BLDSCに「依頼を取り消す」ためのデータを転送する必要があるので、以下の手順で処理します。

      1. 取り消したいILL依頼レコードのCMMNTに「CANCEL」と入力して、CHASEコマンドを発行する。

        ILLレコードの状態が「未処理」になります。

      2. このILLレコードに基づき、翌業務日にセンターからBLDSCに「依頼を取り消す」ためのデータを転送します。

        ILLレコードの状態が「外部依頼中」になります。

      3. 後日BLDSCから送付される注文状況報告書の状況報告で依頼が取り消されたのを確認の上、1)と同様に「外部依頼中」のレコードに対してCANCELコマンドを発行する。

        ILLレコードの状態が「CANCEL」になります。

    なお、個別の状況報告の内容については代理店配付の資料をご覧ください。