オンライン・システム・ニュースレター No.48 (1994.12.20)


目録情報に関する質問書から(雑誌)


2号が1号より先行して刊行された雑誌について、VLYRと所蔵データ はどのように記入すればいいのか。

VLYRは書誌的に初号とみなすものによって記述します。例えば、1号 (1994.2)、2号 (1993. 12)のように2号が1号より先に刊行されても、書誌的初号は1号ですので
        VLYR: 1号 (1994. 2)- 
と記述します。
ただし、YEARフィールドおよびPUBフィールドの出版開始年は最初の刊行によりますので、
         YEAR:1993
         PUB:東京 : ○○書店 , 1993. 12-
のように記述し、NOTEフィールドに2号の刊行が1号に先行したことを記録します。
また、所蔵データは数値が小さいものから大きいものへと並べますので、VLYRとは一致しませんが、
        HLYR:1993-1994    HLV:1-2    CONT:+ 
のように記入します。

1冊目が1号という表記で刊行され、2冊目が1巻2号という表記になった場合巻次変更としなければならないのか。

新規入力の際には、このような場合は巻次変更としてVLYRおよび所蔵データを
       VLYR: 1号 (1994. 7)-1号 (1994. 7) ; 1巻2号 (1994. 9)- 
       HLYR : 1994-1994;1994-1994  HLV:1;1(2)  CONT:+
のように記述することになっています。ただし、繁雑な巻次変更を避けるために、1冊目を1巻1号とみなし、補記することによって巻次変更とはしない記述も可能です。
       VLYR:[1巻]1号 (1994. 7)-
       HLYR:1994-1994     HLV:1(1-2)     CONT:+

限定された範囲で復刻された復刻版の書誌の記述を行う場合、VLYRは復刻された範囲で記述してもいいのか。

復刻版のVLYRの記述は原本の巻次年月次によることになっていますが、限定さ れた範囲で復刻された資料の場合には、その範囲でVLYRの初号、終号を記述し てください。また、復刻の範囲についてはNOTEフィールドに記録してください。