オンライン・システム・ニュースレター No.55 (1996.06.30)


トランザクションファイルの廃止に伴う変更


 目録所在情報データベースのサーバ移行については,オンライン・システムニュースレターNo. 54でお知らせしました。そこで述べているように,移行後,データベースは即時更新されるようになり,現在行っているトランザクションファイルによる時差更新は廃止されます。それに伴い以下の変更が生じます。

1.全ての検索用インデクスの即時作成

 レコードが登録された時点で全ての検索用インデクスが作成されます。これにより,従来のような一部のインデクスしか作成されないトランザクションファイルを意識した検索をする必要がなくなります。

2.同一IDレコードの複数存在の廃止

 従来,書誌を修正した場合及び所蔵を修正・削除した場合,当日中はマスタファイルとトランザクションファイルに同一のIDを有するレコードが存在し,簡略表示の際,同じIDを有するレコードが複数表示されていました。トランザクションファイルの廃止により,同一のIDを有するレコードが複数存在することがなくなり、簡略表示において同一のIDを有するレコードが複数表示されることはなくなります。

3.RECONファイルレコードの修正

 RECONファイルのレコードを修正した場合は,即座に修正されたレコードがCURRENTファイルに登録され,同時にRECONファイル中の当該レコードが削除されます。