オンライン・システム・ニュースレター No.55 (1996.06.30)


海外への文献提供サービスについて


 今後,日本から海外への学術情報提供を積極的に推進するためには,諸外国からの学術文献依頼の受付,文献入手と提供,会計処理等の機能を持つ統一的窓口を国内に設ける必要があります。そこで,技術的な課題に加え,制度的な課題等,解決していかなければならない問題はまだ残っていますが,まずはその第一歩として,今まで,国際日本文化研究センターが窓口となって行ってきた英国のケンブリッジ大学図書館,オックスフォード大学図書館からの日本国内の図書館に対する文献複写依頼業務を,平成8年度より,学術情報センターで行うことになりました。
 つきましては,学術情報センター目録情報課からNACSIS-ILL参加館へ文献複写依頼をさせて頂きますので,御協力の程よろしくお願いいたします。
 なお,学術情報センターは,現段階では国立大学間の料金相殺制度には加入していないため,納入告知書等による決済とさせて頂きますことを御了承ください。
 また,今後の進展につきましては,随時「オンライン・システムニュースレター」「センターニュース」等で御報告いたします。