オンライン・システム・ニュースレター No.58 (1997.03.10)


徴収猶予許可番号の統一


 国立大学附属図書館では公私立大学等の図書館から文献複写を受託した場合の料金について,あらかじめ申請のあった機関に対しては,文献複写料金徴収猶予許可書を発行し,徴収猶予の取扱いをしています。これまで当該許可書で使用されていた許可番号は,各国立大学が任意に定めていましたが,平成9年4月よりJISの大学・高等専門学校コード(X0408)に統一されることになりました。ただし,JISコード表にない機関につきましては,当面の間,各国立大学が任意に定めます。
 それに伴い,NACSIS-ILLの仕様を平成9年4月1日から,以下のように変更いたしますので,公私立大学等の方々はご注意ください。この変更によって,許可制度を利用してNACSIS-ILLで依頼する場合,徴収猶予許可をより多くの国立大学から得ていると,自動転送される館が増え便利になります。

[変更後の仕様]
・PRMTの有無にかかわらずPARDONを発行すると次候補館へレコードを転送する。

[注意]
・候補館の選択は,徴収猶予許可を受けている機関/受けていない機関でグループ化してください。区別なく依頼すると,許可されていない機関へもPRMTが入って転送されるケースが生じ,混乱の原因になります。
・JISコード表にない機関が,PRMTに徴収猶予許可番号を使用する場合は,その番号を与えた機関のみに対して依頼し,次候補館は指定しないでください。