オンライン・システム・ニュースレター No.61 (1997.12.20)


学術雑誌総合目録全国調査の注意点


全国調査説明会でも説明しましたが,オンラインで書誌・所蔵データを報告される図書館には,いくつか注意していただく点があります。以下のとおり,あらためて本誌でも紹介します。


1.雑誌書誌レコードの記述について


本号付録として「コーディングマニュアル−洋雑誌書誌レコード」を刊行します。基本的な部分は「全国調査マニュアル」の「書誌データ記入解説」と同内容ですが,より詳しいものとなっていますので,書誌レコードの作成に当たっては参照してください。また,今回のコーディングマニュアルは,英米目録規則(AACR2)の改訂を反映した内容になっています。AACR2の改訂内容については,「オンライン・システムニュースレター抜刷集 No.1〜No.55」(1996年9月)の「AACR2の改訂」を参照してください。


2.オンラインシステムの改訂について


平成10年1月から,TTLL,TXTLフィールドが「必須1」項目となります。この2つのフィールドが空白のままでは,レコードの更新ができません。詳しくは,本誌 No.60の「言語コードの必須化」(9p.)を参照してください。


3.削除予定レコードについて


本誌 No.60の「雑誌目録システム運用の一時変更」でもお知らせしましたが,編集期間中は,重複書誌レコードを見つけても「削除予定レコード」に修正しないようお願いします。


4.データ報告の締め切りについて

今後のスケジュールについては以下のとおりです。

・書誌データ,所蔵データ(磁気テープ)の報告締切 平成10年3月31日
・磁気テープ・パンチデータのロード作業 平成10年4月〜7月
・所蔵データの採取 平成10年8月
・データの編集作業 平成10年4月〜平成11年3月

現在のところ平成10年8月に書誌・所蔵データを採取する予定です。よって,所蔵データをオンラインで報告する場合,データ採取前の7月までに登録・更新したデータが1998年版に反映されることになります。ただし,書誌データの報告及び情報源の提出については,オンライン館の場合も平成10年3月31日(火)の締切りは守っていただくようお願いします。

平成11年3月末の新版刊行まで,皆様の御協力をよろしくお願いします。


(雑誌目録情報係)