オンライン・システム・ニュースレター No.66 (1999.03.15)


目録所在情報サービスホームページ紹介(その3)
「新目録所在情報システム」のページ


目録所在情報サービスホームページ(http://www.cat.op.nacsis.ac.jp/)紹介の第3回目では,「新目録所在情報システム」のページを紹介します(画面1)。

http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/contents/system_with.html

画面1 新目録所在情報システムのページ

 

学術情報センターでは,現行システムと併行して,1997年から新CAT/ILLシステムの運用を開始しました。このページでは,CAT/ILLシステムの利用者やクライアント作成に携わる人を対象として,新CAT/ILLシステムの概要や現状などの全般にわたる情報,クライアント作成のための技術資料等を掲載しています。

 

  • 新目録所在情報システムの概要

過去の新CAT/ILLシステム説明会で使用した資料や,本誌No.64で紹介した「はじめての新CAT/ILL」などの広報資料を中心に,新CAT/ILLシステムの概要に関する資料を掲載しています。新システム導入の検討を始めるには,ここの資料を手始めにしてください。

また,新CAT/ILLシステムに寄せられた質問についても,質問と回答を掲載しています。

 

  • 利用の申し込み

新CAT/ILLシステムの業務利用を開始する際は,この利用申請方法に従って,メールにより利用申し込みをしてください。

また,業務用とは別に用意した,システム開発のためのテスト用サーバ利用申請方法も掲載しています。

 

  • 技術資料

クライアント開発のための技術資料である「新CATクライアントのためのガイドライン」,「新ILLクライアントのためのガイドライン」,「新CAT/ILLシステムサーバ実装仕様」,「Cataloging information Access & Transfer Protocol (CATP/1.0)仕様書」「CATP Application Program Interface(API)インターフェース仕様書」などを掲載しています。メーカは無論のこと,図書館でシステム開発をする際にも,必ず参照してください。

本誌No.65で紹介した,学術情報センタークライアント(体験版)へのリンクもあります。

 

  • newcatメーリングリスト紹介

新CAT/ILLシステムに関するメーリングリストへの参加方法・脱会方法などを掲載しています。新CAT/ILLシステムに関する質問等は,こちらにお願いします。

 

  • 新CAT/ILLシステム対応メーカー一覧

新CAT/ILLシステムを開発しているメーカーについて,対応状況,システム名称,システムの動作環境,問合せ窓口等を掲載しています。図書館システム導入の際の基礎資料として活用してください。

 

  • 新CAT/ILLシステム業務用サーバ利用機関一覧

新CAT/ILLシステムを利用して業務を行っている機関について,利用開始日,クライアント名,端末台数を掲載しています。新システムの普及状況を知ることができます。

 

  • 学術情報センターサービスシステムのオープンシステム移行計画

新CAT/ILLシステム説明会や「はじめての新CAT/ILL」でも紹介している,学術情報センターサービスシステムのオープンシステム移行計画表を掲載しています。新CAT/ILL対応システムへ移行するスケジュールを考える際の前提としてください。

 

  • CATP対応自動所蔵登録クライアント「CATP−Auto」について

新目録システム対応の自動所蔵登録クライアント「CATP−Auto」の概要を紹介しています(東京学芸大学附属図書館,村田氏作成)。CATP−Autoの詳細については,国立大学図書館協議会のホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/anul/j/documents/system/catp-auto/index.html)で公開する予定です。

 

今回までで,目録所在情報サービスホームページの主要ページの紹介が終わりました。次回は,今までの紹介以降に行った変更等を紹介して,連載を完了する予定です。

(図書目録情報係)