オンライン・システム・ニュースレター No.67 (1999.06.10)


新システム対応クライアント紹介(その4)


連載第4回目の本号では,日本電子計算(株)の「LINUS/NC」を紹介します。

(概要)

  1. クライアント名称: LINUS/NC(ライナス/エヌシー)
  2. 開発: 日本電子計算株式会社
  3. クライアントの種類: 総合クライアント
  4. 動作環境: Microsoft Windows(別途サーバとしてMicrosoft Windows NTもしくはUNIX,DBMSとしてORACLE 8が必要)
  5. 運用開始: 平成11年1月
  6. 利用図書館(業務利用を開始している館): 秋田大学,愛知教育大学ほか
  7. 画面例(CAT):

  8. 特徴(CAT):
    • 総合的な図書館システムの一部としてNACSIS-CAT/ILL利用機能が組み込まれており,同じインターフェース内ですべての図書館業務を行うことができる。
    • NACSIS-CAT検索時に図書館データベースを同時検索し,所蔵する書誌を強調表示する。
    • 総合目録データベースと複数の参照ファイルを一括検索できる。
    • 処理内容に応じて複数のサブウィンドウを表示し,また,ウィンドウ内の表示/入力項目を適時切り替えるなどにより,作業の能率化を図っている。
    • 書誌レコード登録/修正画面にプレビュー機能があり,フィールドごとに入力した内容をひとつの書誌レコードとしてまとまった形で確認することができる。
    • Microsoft Excelへのデータ出力機能がある。
  9. 画面例(ILL):

     

  10. 特徴(ILL):
    • 画面遷移は,従来のNACSIS-ILLシステムに,おおむね準拠している。
    • 申込者氏名・所属などは図書館データベースから取得する。
    • システム使用者が意識することなく図書館へのデータ蓄積が行われる。

(図書目録情報係)