オンライン・システム・ニュースレター No.68 (1999.09.30)


ILLシステムでのRECONファイルの利用


平成11年8月27日(金)から,ILLシステムでRECONファイルの検索が可能となりました。これは,従来から寄せられていたILLシステムへの要望にこたえたものです。 RECONファイルは,旧ILL,新ILLシステムどちらからでも御利用いただけます。

  1. 利用方法
    1. 旧ILLシステムの場合
    2. 図書書誌検索・簡略表示画面の検索フィールド「FILE:」でファイル名を「REC」と指定してください。ファイル名は,大文字,小文字どちらでも構いません。それ以外は,通常と同様の検索方法となります。

    3. 新ILLシステムの場合

    書誌を検索する際,データベース名を「RECON」と指定してください。データベース名の指定方法や大文字・小文字の区別については,それぞれお使いの新ILLクライアントの操作説明書・マニュアル等を参照してください。

  2. RECONファイルについて
    • 目録カードを元に作成した書誌の遡及データを収録したものです。
    • 現在は,東京大学で所蔵する洋図書目録が中心のデータで,登録件数は,約70万件です。(1999年9月3日現在)
    • 目録システムでは,図書書誌参照ファイルとして利用しています。

  3. 利用上の注意点
    1. 旧ILLシステムでは,自動検索の対象ではありませんので,RECONファイルを検索する場合は,必ずファイル名を指定する必要があります。
    2. 洋図書のデータですので,雑誌書誌検索ではファイル名に「REC」は指定できません。
    3. 「LOOKUP HOLDINGS」コマンドで,所蔵レコードを参照しても,所蔵が全く表示されない場合があります。
    4. 東京大学の所蔵の場合,所在確認に時間がかかる可能性があります。
    5. RECONファイルを元にILLの依頼をする場合は,必ず「所蔵典拠:RECON」とコメント欄に記入してください。

    (相互協力係)