オンライン・システム・ニュースレター No.69 (1999.12.20)


多言語対応目録システムの運用開始


かねてからお知らせしていたとおり,多言語対応目録システムの運用を,平成12年1月から開始します。

今回の多言語対応により,今まで目録システムにおいて扱いが保留されていた中国語資料を総合目録データベースに登録することが可能となり,国内に所蔵されている約700万冊の中国語資料について,総合目録データベース化の促進が期待されます。

今回の運用開始に伴い,漢字統合インデクスの導入,フィールドの新設など,旧CATシステムにも関わる変更があります。本号掲載の「多言語対応目録システム運用開始に伴うシステム変更点」をお読みくださるよう,お願いします。

また,運用開始と同時に,中国語資料の入力を支援するために,目録システムに参照ファイルとしてCHINA-MARCを導入する予定です(初期データ約30万件)。中国語資料の流用入力に活用してください。

なお,運用開始に先立ち,メーカ及び図書館におけるクライアントシステムの開発用環境として,多言語対応テスト用サーバを公開していますので,御活用ください(テスト用サーバの利用については,URL:http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/INFO/newcat/testserver.html)。

(図書目録情報係)