オンライン・システム・ニュースレター No.69 (1999.12.20)


「目録情報の基準」第4版の刊行


平成11年12月,目録システム利用マニュアルデータベース編として刊行している「目録情報の基準」の改訂を行い,第4版として刊行します。この第4版は,平成12年1月1日から適用します。

今回の改訂は,多言語対応目録システムの運用と,中国語資料入力のための規則を整備したことによる,中国語資料の扱いや目録システム上の文字の扱いに関わる変更を反映しています。主な改訂点は,次のとおりです(詳細については,本文の「改訂に当たって」を参照してください)。

(1) データベースのUCS化に伴う変更点

  • 目録システム用文字セットを「JIS X 0221-1995」に依拠した文字・記号へと変更した。
  • 特殊文字・記号の扱いを新たにした。
(2) 中国語資料(図書)を入力するための規則の整備に伴う変更点

  • 中国語資料・中国名の記述にあたって適用する目録規則は,NCR(日本目録規則)とした。
  • 中国語資料及び中国語で表記される名称については,ピンイン表記を「その他のヨミ」として記録することができるようにした。
  • 中国語資料のヨミの表記及び分かち書き規則を追加した。

(図書目録情報係)