NACSIS-CAT/ILLニュースレター1号(2000.8.10)

 

Q3:著者名典拠レコードの修正(1)
既存の著者名典拠レコードもNIIが責任をもって修正・統一(簡体字への修正やピンイン表記など)をはかるのでしょうか。
A3:
A1のように,UCSコードへの変換については,大漢和,広漢和番号などの範囲内で,で変換作業を行いました。
日本漢字で登録されたものについては,各図書館で判明した時点で修正をお願いします。
ただし,著者名典拠レコードの修正については,Q4を参照)
ピンイン入力についても,NIIで行う予定はありません。これも各図書館でお願いします。
Q4:著者名典拠レコードの修正(2)
著者名典拠レコードのHDNGフィールドについても同様で,HDNGフィールドのデータが日本漢字のものは,(1)簡体字に修正してよいのでしょうか。(2)HDNGフィールドはそのままで,SFフィールドに簡体字形を入れるのでしょうか。
A4:「中国語資料の取扱い(案) III 中国語資料用コーディングマニュアル(案)」では,
「4.1A 名称
名称には,著者の名前を記入する。データ要素として記入される名称は,原則として最初に典拠レコード作成時に用いた目録対象資料中本体に表示されている字種・字体のままを記載する
標目として採用する名称の情報源となる場所は当該資料本体中のいずれの場所からでもよい。また,単一の資料中の複数の異なる字種・字体が記載されている場合には,その内の最も共通性の高いものを選択採用する。」
となっています。
最初の記述対象資料が翻訳書等で,それをもとに日本漢字で記入された名称については,名称はそのままで,SFフィールドにUCS漢字を入れるという(2)の対応をしてください。
Q5:修正できないレコード修正できないレコード
中国語対応クライアントでその他のヨミなどを入力したレコードについては,旧CATシステムや従来の新CATクライアント(日本語対応)では修正できません。VOLの追加などを行いたいのですが,どうしたらよいでしょうか。
A5:NIIに御連絡ください。
Q6:Webcatの多言語対応
せっかく入力した中国語資料の書誌レコードが,早くWebcatで見られるようにならないでしょうか。
A6:
平成12年度,Webcatの多言語対応に関するシステム開発を実施する予定です。公開時期等については,決まり次第お伝えします

(コンテンツ形成管理係)

前ページへ 8
次ページへ