NACSIS-CAT/ILLニュースレター11号 (2003.7.11)


国立国会図書館への外部依頼について


   国立国会図書館(以下,NDL)への外部依頼については,オンラインシステムニュースレターNo.55,NACSIS-CAT/ILLニュースレター2号でもお知らせしているところですが,特に請求記号の入力について励行するようNDLから要望が届いていますので,再度掲載します。
   NDLの請求記号は,ILLシステムの参照ファイルで確認できます。新・旧ILLシステムでの請求記号が記録されているフィールドは、以下のとおりです。

  ファイル名(旧システム) 請求記号が記録されているフィールド名
図書 JPMARC(JP) REMフィールドの「\905$A」以降のデータ
雑誌 JPMARCS(JP) NDLCLNフィールド(旧システムの場合,CLNフィールド)

   また,NDL-OPAC(国立国会図書館蔵書検索・申込システムhttp://opac.ndl.go.jp/)でも請求記号を確認できます。詳細表示画面の「請求記号」に表示されています。NDL-OPACの詳しい利用方法は,「利用の手引き」(http://opac.ndl.go.jp/html/help/internet/ohelp.html)を参照してください。なお,平成15年1月から,NDLは,NDL-OPACからの複写サービス受付を開始しています。
   これらのツールを利用しても請求記号が不明の場合,及び書誌事項が特定できないような場合は,NDLのレファレンスサービス,所蔵調査で確認した上で依頼するようお願いします。
   NDLの請求記号は,所蔵館フィールドグループの「CLN」に記録します。新ILLシステムの場合,クライアントによって名称が異なる場合がありますので,「CLN」に対応するフィールドをマニュアル等で確認してください。
   なお,NDLの請求記号については,ILLシステム操作マニュアル第5版106ページにも掲載していますので,ご参照ください。
(計量情報係)



参加組織レコードのサービスステータスについて


   それぞれの参加組織の受付サービス情報を示すためのフィールドとして参加組織レコードのサービスステータスフィールド,「STAT」(旧ILLの場合は,「SSTAT」)があります。一時的に受付サービスを停止する場合,この値を一時的に「N」に変更して運用していますが,受付サービスを再開してもフィールドの値が「N」のままのケースが最近見受けられるようです。
   受付サービスを再開した場合は,フィールドの値を「A」に戻すようお願いします。
   また,複写サービス種別「COPYS」,貸借サービス種別「LOANS」の値が「C」になっている参加組織の場合,受付業務を行う参加組織のサービスステータス,複写サービス種別,貸借サービス種別が「N」に変わると,連動して「N」に変わります。しかし,「A」に戻った場合は連動せず「N」のままですので,参加組織メンテナンスで「C」に変更する必要があります。受付業務を11行っている参加館と連絡を緊密にして,こまめに参加組織メンテナンスを行うようお願いします。
(計量情報係)




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