NACSIS-CAT/ILLニュースレター14号 (2004.6.23)



メタデータ・データベースの今後の展開について


   平成15年度「ネットワーク情報資源のメタデータ・データベース(仮称)の共同構築に関する小委員会」の検討結果に基づき,今年度は数大学の図書館との協同によりメタデータ・データベース共同構築事業に関連したプロジェクトを実施します。

1.サブジェクト・ゲートウェイ協同構築実験プロジェクト
   メタデータ・データベース共同構築事業では,これまで各参加機関が自ら発信する学術情報資源を対象としてきましたが,今後これを拡張し,広くインターネット上の有用な学術情報資源を主題情報を付してデータベース化し,併せて,集積された情報を各参加機関が容易に二次利用できるようにすることを計画しています。
   本プロジェクトでは試行入力を通し,データ項目をはじめとしたルール整備を進めていく予定です。

URL : http://www.nii.ac.jp/metadata/usg/


2.学術機関リポジトリ構築ソフトウェア実装実験プロジェクト
   メタデータ・データベース共同構築事業は大学等からの情報発信支援を主要な目的のひとつとしています。教育・研究成果の発信にあたっては,その基幹として学術機関リポジトリ(Institutional Repository)の整備・運営が注目されています。
   本プロジェクトではオープンソースの学術機関リポジトリ構築ソフトウェアの各大学における試行運用を通じ,その構築・運用に係る技術情報の蓄積・公開を進めていく予定です。

URL : http://www.nii.ac.jp/metadata/irp/


(学術情報形成第二係)




前ページへ
18
次ページへ