NACSIS-CAT/ILLニュースレター15号 (2004.11.22)



グローバルILLの新展開

−日韓ILL/DD暫定サービスの運用開始−


   平成16年11月22日より,KERIS(韓國教育學術情報院:Korea Education & Research Information Service)との連携による,日韓両国の大学間のILL/DD(ドキュメント・デリバリー)暫定サービスを開始します。
   国立情報学研究所では,国立大学図書館協会のGIF(Global ILL Framework)プロジェクトとの連携により,平成14年8月に米国OCLCとILLシステム間リンクを実現し,日米大学間のILL/DDサービスとして,国際的なILL業務の運用(グローバルILL)を進めてきました。    
   日韓ILL/DD暫定サービスにおいても,その円滑な運用により,日韓両国の大学における教育・研究の支援にさらに貢献することを目的としています。
   暫定サービスの開始に先立ち,平成16年7月から9月にわたり運用テスト(日本4大学,韓国5大学)を実施しました。運用テストの結果 を受けて,平成16年9月16日に韓国ソウルで日韓ILL/DD担当者合同会議が開かれ,11月からの日韓ILL/DD暫定サービス開始が合意されました。
   この暫定サービスについては,平成16年10月20日付けで国公私立大学図書館協力委員会より,開始に関する通 知文書が各大学へ送付されています。詳細および申込み方法については,以下URLのGIFプロジェクト関連ページを参照してください。

URL : http://www.libra.titech.ac.jp/GIF/P-and-I/Korea-Japan/


   なお,日韓ILL/DD暫定サービスにおける料金決済は,国立情報学研究所の「ILL文献複写 等料金相殺サービス(以下,ILL料金相殺サービス)」によって処理されます。ILL料金相殺サービスに未参加の場合は,併せて利用の申込みをしてください。ILL料金相殺サービスの申込み方法については,以下のWWWページを参照してください。

URL : http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/contents/nill_info_sousai.html



          (学術情報サービス係)





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