NACSIS-CAT/ILLニュースレター16号 (2005.3.25)


NACSIS-CAT/ILLシステムの移行について



  NACSIS-CAT/ILLシステムの機種更新に伴う移行作業を,以下の日程でシステムを休止して行いました。

作業期間:平成17年3月19日(土)〜平成17年3月21日(月・祝)

  前回(平成11年12月)は,移行作業に約2週間程度要したため,年末年始に実施しましたが,現システムとの並行運用やデータ移行方式の見直しにより,移行作業期間の大幅な短縮が実現しました。
  移行後のシステムでは,ピーク時の同時接続端末台数7,000台(現在のシステムでは4,500台)に対応できるような機器構成となっています。また,将来接続端末台数が増加した場合に備えて,ハードウェアの増設が可能となるよう,柔軟な機器構成で設計しています。


(目録情報管理係)



平成15年度NACSIS-CAT/ILL業務分析表の送付について



  目録所在情報サービスは,サービス開始以来,関係各方面の御協力を得て,平成17年2月末現在で参加機関1,036機関,図書書誌レコード約750万件,図書所蔵レコード約7,600万件,雑誌書誌レコード約27万件,雑誌所蔵レコード件数は約400万件という,国内最大規模の総合目録データベースを形成し,年間約100万件のILL業務が運用されています。
  その一方で,各レコードの品質及び各参加館の相互協力の運用においては,必ずしも良好とはいえない状況が見受けられ,目録所在情報サービスの品質管理が,大きな課題となっております。
  この状況をふまえて,「書誌ユーティリティ課題検討プロジェクト」の一環として,参加大学を対象に,平成15年度のNACSIS-CAT/ILLのデータをもとに統計作業を行いました。その結果を「NACSIS-CAT/ILL業務分析表」にまとめ,平成17年2月14日付けで国・公・私立の各大学図書館(機関単位)宛に送付しました。
  今回の作業を参考として,今後も目録所在情報サービスの利用実態の把握に努め,各参加館への広報及び周知を図る予定です。
  今後の業務の参考にしていただきますとともに,目録所在情報サービスの充実に向けて,今後とも御協力をお願いします。


(目録情報管理係)


前ページへ
10

次ページへ