NACSIS-CAT/ILLニュースレター19号 (2006.12.12)

      (例)XPで入力可:>                 倶「U+5036」(JIS X 0218 より第1水準に存在)
            Vistaより入力可:              「U+4FF1」(JIS X 0213:2004 で第3水準に追加)

  その他,JIS第3,第4水準漢字が入力された場合に,「正しく文字コード変換されない」,「従来の漢字統合,包摂,EXC文字等の定義で正しく変換されない」等の影響について調査しています。

(目録情報管理係)



「NACSIS-CATレコード調整方式検討ワーキング・グループ報告書」で提案された応急策の実施について(2)


  NIIでは,本誌17号でお知らせした「NACSIS-CATレコード調整方式検討ワーキング・グループ報告書」で提案された5つの応急策を順次実施しています。今号では,本誌18号に引き続き,残りの2つの対策についてお知らせします。

【応急策4:コーディングマニュアル「21.1 図書書誌レコード修正事項一覧」の見直し】
  書誌レコードを修正する際にレコード調整の有無の判断基準となるのが,コーディングマニュアル21章「21.1 図書書誌レコード修正事項一覧」です。この一覧を再検討し,所蔵館連絡を必要とする項目を減らす等,レコード調整の負担を減らす方向で改訂を行いました。
  改訂内容については,本号付録のコーディングマニュアル21.1を御覧ください。

【応急策5:運用注記に関する提案】
  参加館同士での書誌レコード及び資料現物確認作業の負担を減らすため,書誌レコードのNOTEフィールドに記入する以下のような運用注記を定型化し,コーディングマニュアルに掲載します。運用注記の記入例は,本号付録のコーディングマニュアル2.2.7,4.2.7を御覧ください。
  なお,洋図書書誌レコードの運用注記については,「英語で記述することが望ましいが,日本語で記述することも可能」としています。

  記入例:
  •      類似書誌レコードとの相違に関する事項
              NOTE:出版者の相違による別書誌あり
              NOTE:装丁と出版日付の相違による別書誌あり,     ほか

  •      同一書誌レコードとして扱う資料間に見られる相違に関する事項
              NOTE:奥付の出版日付が異なるものあり




前ページへ
3

次ページへ