NACSIS-CAT/ILLニュースレター2号 (2000.12.25)
WWW対応新CAT/ILLゲートウェイWebUIPの公開
1. 概要
  WebUIPとは,新CAT/ILLシステムを利用するために,標準的なブラウザにクライアント機能を実現するための仕組み(ゲートウェイ)です。これにより,特別なソフトウェアを用意しなくても,新CAT/ILLシステムを利用できるようになります。
   このゲートウェイは,講習会やデモンストレーションにおける教育用システムの利用の他に,CAT/ILLシステムとの接続環境を用意できない図書館やメーカからのサポートを受けにくい海外接続機関での利用を想定して開発したものです。
   既に,平成12年度の当研究所の講習会ではWebUIPの利用を開始していますが,今回,以下の図書館向けに公開することとします。

2. 利用可能な図書館
   WebUIPは,次の図書館で利用することができます。
   (1) 国内未接続館
 
      現在,学術雑誌総合目録に参加している図書館で,図書館側に新CAT/ILLシステムクライアントを用意するまでの間,暫定的に利用することができます。
   (2) 海外接続館
   (3) その他
      中国語資料を取扱う図書館で,多言語対応クライアントを用意するまでの間,暫定的に利用することができます。
        これは,多言語対応クライアント未導入の図書館で,中国語書誌レコード修正作業を可能とするためです。

3. 利用申請方法
   (1)  利用可能な図書館のうち(1)及び(2)の接続館は,目録所在情報サービスに関する所定の新規利用手続きを行っていただきます。海外接続館がWebUIPを利用する場合,利用申請用紙で変更手続きを行っていただきます。手続きは,企画調整課共同利用係宛にお願いします。
   (2)  利用可能な図書館(3)の既接続館は,コンテンツ課コンテンツ形成管理係にメールでWebUIPの利用申請を行ってください。
      申請内容は,@機関名,A参加組織番号,B利用開始希望日,C利用予定端末台数,D多言語対応クライアント導入予定年度,E担当者及び連絡先となります。


4. 公開予定時期
  平成13年1月

(コンテンツ形成管理係)

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