NACSIS-CAT/ILLニュースレター2号 (2000.12.25)
Webcatの改造(平成12年度)
   多くの方々に御利用いただいているWebcatについて,国立情報学研究所では,平成12年度の機能改善として以下の改造を行い,平成13年1月にリリースする予定です。
   今回の機能改善は,目録システムの多言語対応や本誌1号に掲載した「総合目録データベースにおける電子ジャーナルの取扱い」を生かす内容となっています。

(1) 多言語対応
     目録システムの多言語対応に伴い,Webcat英語版のエンコーディングがUTF-8となり,多言語の表示が可能となります。
  これにより,各図書館の多言語対応クライアントで入力した中国語資料の書誌レコードが,表記のままの簡体字等で表示できます。日本語版のエンコーディングは,従来通りISO 2022 JPです。
(2) フルタイトルキー検索
      検索フィールド「フルタイトルキー」を新設し,新CAT/ILLシステムと同様,フルタイトルでの検索を可能とします。現在の検索フィールド「タイトル」は,「タイトル・ワード」という名称に変更します。
(3) URL情報のリンク表示
      書誌表示及び参加組織表示中のURL情報をリンク表示します。
   これにより,Webcatの書誌情報から電子ジャーナル提供サイトのURLへのリンクや,Webcat参加組織情報から各機関サイトのURLへのリンクが可能となります。
   各参加機関には別途文書でもお願いしますが,Webcatをより有用なものとするために,上記URL情報の入力に御協力ください。
 

(コンテンツ形成管理係)

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