NACSIS-CAT/ILLニュースレター2号 (2000.12.25)
CATPフォーマット総合目録データベース個別版サービスの提供開始
1. 概要 総合目録
   データベース個別版サービスとは,総合目録データベースから機関(あるいは参加組織)単位に書誌・所蔵データを抽出して,磁気テープ等の媒体で提供するサービスです。
   このサービスは,図書館システム導入時・更新時の初期データ構築等で利用していただくことが多く,従来は「Bフォーマット」という汎用機等で利用しやすい形式で提供していました。
   今回,新CAT/ILLシステムに対応した図書館システムで利用しやすい,「CATPフォーマット」での個別版提供を開始します。これにより,インデクスを含むデータや多言語対応の文字セットのデータを利用することができるようになります。

2. サービス内容
   CATPフォーマットでのサービス開始により,現在利用可能な個別版サービスの形態は,以下のようになります。
項目 内 容
(1) フォーマット CATPフォーマット Bフォーマット
(2) 出力ルート 書誌ルート
所蔵ルート
(3) データ内容 インデクスを含まないデータ
インデクスを含むデータ(新規)
(4) 文字セット
   (エンコーディング)
NVT
JIS7 (新規)
ISO2022JP (新規)
GB,GBK (新規)
UTF-8(=UCS) (新規)
(5) 媒体 1/2インチテープ
カートリッジ磁気テープ
8mmテープ
4mmDAT
CD-R(新規)
   別紙1に,CATPフォーマット個別版仕様の概要を示します。詳細仕様については,「目録所在情報サービス利用の手引き」(平成12年12月刊行予定)及びホームページでお知らせします。

3. 開始予定時期
   平成13年1月

4. 申請方法 別紙2の「総合目録個別版提供申込書」により受付けます。提供・利用の条件等は,従来の個別版テープサービスと同じです。

(コンテンツ形成管理係)

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