0.2 書誌レコードの作成単位

0.2A〔書誌単位〕
  記述対象とする書誌単位は「目録情報の基準 第4版」4.2.1による。

0.2B〔単行書誌単位〕
  「目録情報の基準 第4版」4.2.1を以下に示す。

    1.単行書誌単位
      形態的に独立した単行資料で,それ自身の固有のタイトル,著者等によって書誌的に他と区別できる資料に対応する書誌的記録を単行書誌単位という。
      単行書誌単位には,次のものが該当する。
            (a)物理的に1冊の単行資料
            (b)出版の都合等で分冊刊行されている資料(「上」「下」のように,各巻が独
                自のタイトルを持たないもの)の全体

                なお,(b)において,上巻,下巻等,分冊の各単位を出版物理単位という。

  録音資料において(a)物理的に1冊の単行資料、(b) 出版物理単位に該当するものは、最小の容器とする。

B1
  最小の容器とは、媒体(CD、レコード、カセットテープ等)を直接収容するものを指す。
  例えば、紙箱にCDのプラスチックケースが複数収容されている場合は、各プラスチックケースを最小の容器とみなす。ただし、内袋(不織布、紙、ビニール等)はたとえタイトルなどの情報が表示されている場合であっても、最小の容器とはみなさない。
  (例)最小の容器に1つの媒体が収容されている場合

GMD:s   SMD:c

TR:交響曲第9番ニ短調作品125 : 「合唱」 / ベートーヴェン||コウキョウキョク ダイ9バン ニ タンチョウ サクヒン 125 : 「ガッショウ」

PHYS:録音ディスク1枚 (70分) : ディジタル, ステレオ ; 12cm




前ページへ
2

次ページへ