視聴覚資料に関する取扱い及び解説
(平成19年6月1日版)

  本取扱いでは、書誌レコード作成にあたって、視聴覚資料が図書資料と大きく異なる点を取りまとめた。ここでは各事項についての基本的考え方を示すにとどめ、詳細な規則や記述例については、別途作成している「コーディングマニュアル(視聴覚資料に関する抜粋集)」で規定する。
  また、本取扱いおよび「コーディングマニュアル」は、基本的には日本目録規則1987年版改訂3版(以下、NCR87R3)および英米目録規則第2版2002年改訂版2005年アップデート(以下、AACR2 Update2005)に準拠している。

1.適用範囲

  1) 録音資料 NCR87R3第6章「録音資料」およびAACR2 Update2005第6章「Sound recordings(録音物)」に規定されている資料
  2) 映像資料 NCR87R3第7章「映像資料」およびAACR2 Update2005第7章「Motion pictures and videorecordings(映画およびビデオ録画)」に規定されている資料
  3) NCR87R3では第7章「映像資料」が適用され、AACR2 Update 2005では第8章「Graphic materials(静止画像)」が適用される資料、例えばスライド、フィルムストリップ、トランスペアレンシーなどは、この取扱いの適用外とする。これらの資料を登録する際には、既存のコーディングマニュアル、およびNCR87R3第7章またはAACR2 Update2005第8章を適宜参照すること。








































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