コーディングマニュアル(視聴覚資料に関する抜粋集)
録音資料編

(平成19年6月1日版)

0 総則

0.1 和資料と洋資料
  目録対象資料を登録する場合、和資料ならば「日本目録規則1987年版(改訂3版)」(以下、NCR87R3)を適用し、洋資料ならば「英米目録規則第2版(2002年改訂版2005年アップデート)」(以下、AACR2 Update2005)を適用し、書誌ファイルに入力する。
 当該資料が和資料であるか洋資料であるかは、以下の指針に従い判断する。

〔通則〕
  資料の和洋区分は、原則として、レーベルに表示されたタイトルの言語による。

  レーベルに表示されたタイトルが日本語、中国語、韓国・朝鮮語の場合は和資料としてNCR87R3を適用し、日本語、中国語、韓国・朝鮮語以外の場合は洋資料としてAACR2 Update2005を適用する。

  (複数言語による表示)
  レーベルに日本語、中国語、韓国・朝鮮語とその他の言語が併記されている場合は、字体や文字の大きさ、印刷上の強調の程度といったレイアウトや表現の仕方から判断する。
  判断がつかない場合は、収録物の言語から和資料か洋資料かを判断する。楽器演奏、環境音など、収録物に言語がない場合は、発行国から判断する。発行国に日本語、中国語、韓国・朝鮮語を公用語として使用している国が含まれている場合は和資料、それ以外の場合は洋資料として登録する。

(タイトルの表示がレーベルにない場合)
  レーベルからタイトルを確認できない場合は、付属文字資料、容器(外箱を含む)に表示されたタイトルの言語から判断する。
  レーベル自体には総合タイトルはないが、付属文字資料や容器に総合タイトルがある場合は、付属文字資料や容器に表示されている総合タイトルの言語から判断する。

  例えば、タイトルの言語は外国語だが、収録物の言語が日本語、中国語、韓国・朝鮮語である場合は、検索・利用の便宜を考慮して和資料として書誌レコードを作成することができる。




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