視聴覚資料を目録登録する際の注意事項

【映像資料編】

1.作成館の事情により、タイトルフレームを確認できず、ラベルからタイトルを採用した場合について

  視聴覚資料の書誌データを新規作成する場合、準拠する目録規則は以下のように定められています。

        0.1〔通則〕
            資料の和洋区分は、原則として、タイトルフレームの一番最初に表示された
          タイトルの言語による。

            タイトルフレームに表示されたタイトルが日本語、中国語、韓国・朝鮮語の
          場合は和資料としてNCR87R3を適用し、日本語、中国語、韓国・朝鮮語以外
          の場合は洋資料としてAACR2 Update2005を適用する。

(複数言語による表示)
            タイトルフレームに日本語、中国語、韓国・朝鮮語とその他の言語が同時に
          表示されている場合は、収録物の言語により和資料か洋資料かを判断する。
          楽器演奏、無声映像など、収録物に言語がない場合は、発行国から判断す
          る。発行国に日本語、中国語、韓国・朝鮮語を公用語として使用している国が
          含まれている場合は和資料、それ以外の場合は洋資料として登録する。

  TRフィールドの情報源は原則としてタイトルフレームですが(⇒1.2.1A)、作成館の事情によりタイトルフレームを確認できない場合、やむを得ない処置として、ラベルからタイトルを採用し、その旨をNOTEフィールドに注記することができます。(⇒1.2.1C
  タイトルを採用するにあたって、ラベルに複数の言語がある場合には、本来の目録の和洋区分と合致させるために、以下のようにタイトルを選択してください。

    1)  言語のある収録物については、収録物と同一の言語のタイトルに基づき、和資
          料か洋資料かを判断してください。
    2)  楽器演奏、無声映像など、言語のない収録物については、発行国に日本語、
          中国語、韓国・朝鮮語を公用語として使用している国が含まれている場合は
          和資料、それ以外の場合は洋資料として登録してください。




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