NACSIS-CAT/ILLニュースレター25号 (2008.10.31)

日米/日韓ILLシステムの改修について

  平成20年7月24日(木)に,日米/日韓ILLシステムの改修を行いました。主な変更点は以下の通りです。
   ・ PAYMENT=IFMの必須化 (対象:日米ILL)
   ・ 文字種チェックのエラーメッセージの改善 (対象:日米ILL)
   ・ CODEとNOTEのチェック (対象:日米ILL、日韓ILL)
   ・ CancelAPDU受信時の処理の改善 (対象:日米ILL、日韓ILL)

 ・  PAYMENT=IFMの必須化 (対象:日米ILL)
  (1)  依頼業務の[ORDER]時,コメント<CMMNT>フィールドに”PAYMENT=IFM”の記述がない場合,転送エラーとなり,「新着照会(IDLE)」に遷移します。”PAYMENT=IFM”を記述して再依頼[ANSWER]処理をしてください。
    ※  コメント<CMMNT>フィールドのデータ要素は”△/△”(△は半角スペースを示す)で区切る必要がありますので,御注意ください。
  (2)  受付業務の[SEND]時,コメント<CMMNT>フィールドに”PAYMENT=IFM”の記述がない場合,転送エラーとなり,「クレーム未処理(IN-PROCESS)」に遷移します。
    ”PAYMENT=IFM”を記述して再度,[SEND]処理をしてください。

  【参考】ILLシステム操作マニュアル ISO ILL プロトコル対応 第2版
    >  3.4 依頼する

    >  4.3 資料を発送する

 ・  文字種チェックのエラーメッセージの改善 (対象:日米ILL)
  文字種チェックでエラー判定されたILLレコードは,コメント<CMMNT>フィールドに,エラー内容,APDU File Line,該当フィールドデータが表示されます。

      エラーメッセージ(例)
      ======================================================================
      ■変更前
      ・認められない文字種がありました(APDU File Line=31)
      ■変更後
      ・認められない文字種がありました(APDU File Line=31):大学院生
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