NACSIS-CAT/ILLニュースレター25号 (2008.10.31)


 ・  CODEとNOTEのチェック (対象:日米ILL、日韓ILL)
  受付業務の[INQUIRE],[PARDON]時,コメント<CMMNT>フィールドのCODEとNOTE部分において”CODE=”,”NOTE=”がない等,不備があるものは,転送エラーとなり,「回答待(IN-PROCESS)」に遷移します。コメント<CMMNT>フィールド部分に”CODE=13”といったように”CODE=”に続けて,問合せ/謝絶内容コードを入力するか,または”NOTE=in-use-on loan”といったように”NOTE=”に続けて問合せ/謝絶内容を正しく記述し再度,[INQUIRE],[PARDON]処理をしてください。

  【参考】ILLシステム操作マニュアル ISO ILL プロトコル対応 第2版
    >  4.6 依頼内容について問合せる

    >  4.8 依頼を断る(謝絶)

 ・  CancelAPDU受信時の処理の改善 (対象:日米ILL、日韓ILL)
  受付業務の[SEND]時、最新の[SEND]コマンド発行以前にCancelAPDUの受信があった場合、転送エラーとなり,「クレーム未処理(IN-PROCESS)」に遷移します(図中の@)。該当データはすでに先方でCANCELされていますので,[PARDON]処理をしてください(図中のA)。Cancel-Reply(YES)APDUが先方に送信され,「CANCEL(CANCELED)」に遷移します(図中のB)
  なお[PARDON]処理時においては,コメント<CMMNT>フィールドは必須入力項目となっておりますので,”CODE=27”または”NOTE=CANCEL YES”などCANCELに承知した旨を記述して,[PARDON]処理をしてください。

(NACSIS-ILL担当)




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