NACSIS-CAT/ILLニュースレター27号 (2009.6.30)

引用符としての「'」(シングルクォート)の使用

  TRフィールドおよびPTBLフィールドにおいて,「'」(シングルクォート)と「"」(ダブルクォート)を引用符として使用した場合,踊り文字とデリミタの検索キーの切り出しの違いによって,検索漏れが生じ,重複書誌が作成されることがあります。

  例えば,「'NII journal'」と「"NII journal"」では,検索キーはどのように異なるでしょうか。

   ・ 「'」は踊り文字→単語の頭にくるとトルツメされますが,途中ないしは末尾にくると,そのまま「'」を含めた形でインデクスが作成されます。
      (例)「'NII journal'」の場合,インデクスは「NII」「journal'」となり,「journal」
              で検索するとヒットしません。
   ・ 「"」はデリミタ→どの位置にあっても,検索上,スペースと同様の扱いとなります。
      (例)「"NII journal"」の場合,インデクスは「NII」「journal」となります。

ついては,検索漏れを防ぐために,情報源上の標記が「'」の場合は,「VT:VT:」に「"」に変更した形での入力をお願いします。

(NACSIS-CAT担当)




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