NACSIS-CAT/ILLニュースレター29号 (2010.2.26)


リモートアクセスされる電子ブックの取扱い及び解説,
コーディングマニュアルの公開

  本誌28号(2009.10.30)でお知らせしたとおり,リモートアクセスされる電子ブックに関する「取扱い及び解説(案)」,「コーディングマニュアル(案)」について,平成21年10月に意見公募を行い確定しましたので,本号付録として公開します。
  なお,この「取扱い及び解説」と「コーディングマニュアル」は,「次世代目録所在サービスの在り方について(最終報告)」で提案されている取扱い方法が確立するまでの暫定的な取扱いとなります。また,平成22年4月1日より運用開始としますが,運用開始前に「OCLC NetLibrary」の和図書書誌データの事前登録を開始します。
  「取扱い及び解説」と「コーディングマニュアル」は,以下のURLでも公開しています。


(NACSIS-CAT担当)


コーディングマニュアルの一部改訂


  コーディングマニュアルに関して,以下の部分を改訂しましたので,お知らせします。

○  初号がない場合の雑誌の刊年1への記載(6.1.5 YEAR E6)

  【改訂前】
    初号を所蔵していないため,出版・頒布開始年がPUBフィールドに記入できない場合で も,刊年1には「1---」を記入する。

  【改訂後】
    初号を所蔵していないため,出版・頒布開始年がPUBフィールドに記入できない場合でも,刊年1には推定可能な部分までを数字で記入し,不明の部分のみハイフンを記入する。

  (例)所蔵巻号No.2,2007.8発行,年1回刊の場合
          YEAR:200-
          PUB:岡山 : 日本細胞生物学会
          NOTE:記述はNo. 2 (2007. 8)による

  (理由)
    西暦2000年以降に初号が刊行されたと推定される雑誌について,改訂前のように,刊年1に一律に「1---」と記入するのは不自然なため,コーディングマニュアルを改訂します。今後は,刊年1には推定される部分を数字で記入し,不明の部分のみハイフンを記入するようにしてください。(西暦1999年以前に初号が刊行されたと推定される雑誌についても同様です)
    なお,洋雑誌についても,和雑誌に準じて記入してください。



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