NACSIS-CAT/ILLニュースレター3号 (2001.3.25)



多言語対応Webcatの利用方法



  本誌2号で予告したWebcatの改造を,平成13年1月15日に実施しました。今回は,多言語対応Webcatの具体的な利用方法について,簡単に解説します。

1. 利用準備
  (1)   Webcatを利用するために使うブラウザとして,UCS(UTF-8*)文字セット対応のものを用意してください
  *  
  
UCSデータをコンピュータ外部に転送する時のデータ形式の名称。ブラウザによっては,「UCS」ではなく「Unicode」と呼ぶ場合もあるが,互換性があるので同等として扱ってよい。
  (2)   手もとのパソコンに対応ブラウザがなければ,IE,Netscape等の最新版をダウンロードしてください(例えばMS-Windowsの場合,Windows95以上でIE 5.5であれば問題ありません。IE 5.5のインストール時に,中国語が利用できるよう設定してください)
  (3)   IE,Netscape等の最新版でなくとも,UCSフォントを入手すれば対応できます

2.

利用方法
  (1)   Webcatの英語版を使います(日本語版は,まだ多言語対応していません)
  (2)   通常はブラウザが自動的に文字セットを判別しますので,特に設定しなくとも,中国語の簡体字が表示されます(ブラウザの「エンコード」もしくは「文字コードセット」は,UCS(UTF-8)となっています)
  (3)   中国語資料を検索する時は,簡体字を入力しなくとも,対応する日本語漢字で検索することができます。これは,新CAT/ILLシステムと同様に漢字統合インデクス機能があるためで,繁体字・簡体字,旧字・新字の違いによる検索漏れを防いでいます。


(コンテンツ形成管理係)
  

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