コーディングマニュアル 23.0 雑誌書誌レコード修正指針  






































































23.1 優先度の高い情報源による修正

23.1A[原則]

A1

  雑誌書誌レコードは,初号に基づいて作成する。
  初号がない場合は,所蔵最古号に基づいて書誌レコードを作成する。情報源としてはより古い号を優先する。

A2
  初号以外の号に基づいて作成した場合は,記述の基準とした号をNOTEフィールドに必ず記録する。(⇒7.2.7F3.1)

23.1B[初号による修正]

B1
  初号以外に基づいて作成された書誌レコードを,初号によって修正を行う場合は,次のように行う。

      1. 初号でのみ記録が可能な,VLYRフィールドの初号巻次・年月次,PUBフィールドの初号出版日付,YEARフィールドの開始年を記録する。
      2. 各フィールドに追加する必要性のあるデータを記録する。
      3. 既存書誌レコードの書誌事項を修正した場合は,既存データをその巻次・年月次とともにNOTEフィールドに記録する。
      4. NOTEフィールドに記録されている,記述の基準とした号についての注記を削除する。

B2
  原則として,書誌レコードの記述は初号によって最終的に固定される。しかし,初号による書誌データに不備がある場合は,同じ初号によって修正を行うことができる。

23.1C[所蔵最古号による修正]
  初号以外に基づいて作成された書誌レコードを,それよりも古い所蔵最古号によって修正を行う場合は,次のように行う。

      1. 各フィールドに追加する必要性のあるデータを記録する。
      2. 既存書誌レコードの書誌事項を修正した場合は,既存データをその巻次・年月次とともにNOTEフィールドに記録する。
      3. NOTEフィールドに記録されている,記述の基準とした号についての注記を修正する。

23.1D[刊行途中の号による修正]
  初号以降の号では,次のような修正が考えられる。

      1. タイトル関連情報,並列タイトル,責任表示,巻次・年月次,出版事項などに追加・変更が生じた場合は,それらのデータをNOTEフィールドに記録する。この際,修正の根拠となった号の巻次・年月次もNOTEフィールドに記録する。
      2. 責任表示の追加・変更の場合,ALフィールドの追加・リンク形成も行う。

23.1E[終号による修正]
  終号では,次のような修正が必要となる。

      1. VLYRフィールドの終号巻次・年月次,PUB,YEARフィールドの終号出版日付を記録する
      2. PSTATフィールドに,終刊を示すコード「d」を記録する。






















































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1998.03
23.0-02