NACSIS-CAT/ILLニュースレター32号 (2011.3.22)


平成22年度NACSIS-CAT/ILLワークショップの実施報告

  平成22年12月8日(水)〜10日(金)に開催した「NACSIS-CAT/ILLワークショップ」では,「目録業務のマネージメント」をテーマに,グループ討議の課題として,「NACSIS-CAT/ILL業務分析表を活用した業務改善」を設定しました。

  受講者は選択した課題について,事前に現状分析・問題提起とその改善案・原案を提出し,それに基づき研修初日にプレゼンテーションを行いました。3日間のカリキュラムを通じて,異なる立場の担当者が主体的・集中的にグループで協働作業を行い,問題解決をするという「目録関連業務における機関内の中核的人材」養成にふさわしいワークショップになりました。

  ◆ 講義内容

講義名
講師
NACSIS-CAT/ILLの理念と課題解決に向けた取組み:いかにして業務分析表が生まれたのか
米澤 誠
国立情報学研究所 学術基盤推進部学術コンテンツ課長
次世代目録所在情報サービスの在り方:電子的情報資源時代への対応とは?
佐藤 義則
東北学院大学 文学部教授
21世紀の目録法と目録規則
渡邊 隆弘
帝塚山学院大学 人間科学部情報メディア学科准教授
OCLCの動向
荘司 雅之
早稲田大学図書館 事務副部長 兼 総務課長
大学図書館からの報告(業務分析に関する期待)
大西 直樹
滋賀医科大学 附属図書館 図書課長
大学図書館からの報告:ゼロからの取り組み(業務改善事例報告)
小山 信弥
関東学院大学 図書館運営課


  ◆ グループ発表内容
発表タイトル
受講者
電子情報資源に対応した目録所在情報サービスの実現 ─利用の側面から─
伊藤 えりか(日本貿易振興機構アジア経済研究所)
杉原 繁子(山口大学)
市東 礼位子(首都大学東京)
矢田 貴史(島根大学)
カタロガーのなやみを解決 ─次世代書誌調整連絡ツールの提案─
岡田 逸太(神戸大学)
林 賢紀(農林水産技術会議事務局筑波事務所)
澤口 由好(名古屋大学)
藤本 愛子(旭川医科大学)
みんなで頑張る共同分担
上野 友稔(島根県立大学)
西山 光幸(北海道大学)
田崎 淳子(東京大学)
山本 豪(鳴門教育大学)


  講義資料,受講者の成果物等は,教育研修事業ウェブサイトで公開しています。



(教育研修事業担当)



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