NACSIS-CAT/ILLニュースレター41号 (2015.9.30)



目録システム書誌作成研修(試行)について

  NACSIS-CAT/ILLニュースレター40号にてお知らせいたしましたように平成26年度まで実施しておりました目録システムに係る講習会につきましては,平成27年度から平成28年度にかけて大規模な再編成を行います。その一環として,平成27年度より目録業務経験者を対象とした「目録システム書誌作成研修」を新たに開催することとなりました(但し,平成27年度は試行)。
  具体的な研修内容につきましては,只今,企画ワーキンググループを立ち上げて,検討しているところです。主に,「目録所在情報サービスに関する質問書/回答書データベース検索システム」に寄せられた事例等を課題として使用し,グループ討議を主としたワークショップ形式で行う予定です。
  研修の申込み手順等の詳細につきましては,以下のサイトにてお知らせします。9月初旬に申込みの受付を開始しました。


  以下に,『平成27年度 教育研修事業要綱』の当該研修についての記載の一部を示します。

  1.目的
  目録所在情報サービス参加機関において書誌登録・書誌修正を行う目録業務担当者が,多様な書誌事例について理解を深め,総合目録データベースの円滑な運用に必要な知識・技能を修得する。

  2.到達目標
  目録情報の基準,コーディングマニュアル,各種資料取扱いマニュアル(特殊文字・特殊言語,和漢古書ほか)等適切なツールを参照しながら,NACSIS-CATへの書誌登録・書誌修正を円滑に行うことができるようになる。また目録業務担当者へ対して,参照すべきツールの提示等,事例に応じた支援ができるようになる。

  3.受講対象者
  (1) 所属機関
  目録所在情報サービスの参加機関であること。
(2) 知識・技術
  目録所在情報サービス参加機関における目録業務経験を通算2年以上有し,書誌データの登録・修正等の経験がある者。
  かつ国立情報学研究所(NII)の目録システム講習会を修了,もしくは「NACSIS-CAT/ILL セルフラーニング教材(CAT編)」図書コースまたは雑誌コースの学習を完了した者。

  4.受講の前提となる知識・技術
  目録所在情報サービスの体系を理解し,基本的目録規則を含めた,目録業務に必要な知識を有していること。



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