NACSIS-CAT/ILLニュースレター44号 (2017.3.15)



  ■ 初号主義

   データの記述を行う上の基準号として優先的に採用されるのは,初号です。初号が入手できない場合は,入手できるものの最初の号(所蔵最古号)に基づいてデータ記入を行います。 JPMARCSの「記述は最新号による」という注記は削除し,以下のように初号もしくは最古号の情報源に基づいた記述に修正します。なお,初号以外の号で記述を行った場合,記述の基準とした号についてNOTEフィールドに記録する必要があります。

  初号に基づく記述と,初号以外の号による記述は,記述できる項目が異なります。


  ■ 参照ファイルのレコードによる注記

  USMARCSにあった巻次・年月次や注記が有用な情報だと判断した場合には,引用としてNOTEフィールドに記述することができます。手元の情報源から確認できない場合は,USMARCSのままではなく,このような方法で注記します。

  (例) NOTE: VLYR of US MARCS: Vol. 1, no. 1 (Jan. 1936)-v. 38, no. 12 (Dec. 1973)
  (例) NOTE: Text photolithographed, 1936-Jan. 1943-- Cf. US MARCS
        ※1936-Jan. 1943は所蔵していない。(この注記を削除することも可。)


(NACSIS-CAT担当)





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